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アリフライラ書店の日誌②~お店の看板


サラーム Laylaです。


メモ

1.看板が禿禿

2.本屋さんの形

3.一冊お買い上げ

最近、アリフライラ書店の看板が少々、禿禿になってきたのが気になっています。


アリフライラ書店の看板は青い空に、ピラミッドの写真がのってて。


右端の方にむかーしに出た本の表紙が宣伝として貼ってあるんです。


でもやっぱりずーっと同じ看板っていうのもね。

それに、最近の書店さんというのはなんだか昔でいう「本屋さん」とは

大分違っているようなのよね。

例えばカフェみたいだったり。


アリフライラ書店も何千年も昔から続いているとはいえ、時代の波に逆らえないとは思うんです。

どちかっていえばいま、本と人との付き合い方が大きく変わってきている時代。

だから、おもいっきりこうだったらいいなという形で経営方針を考えるのができそうな気もしています。

例えば、うちのアリフライラ書店は本店は砂漠の中にあるから、時々砂漠に行って本を読みましょうフェアーとか?

まあ、567のご時世でもあるから、なかなか旅行には行けないけれど。


今からいろいろと考えておくのはありだと思う。


うちのアリフライラ書店の運営者のなかには、砂漠出身のラク君っていうラクダの人もいるし。

なかなか聞けない砂漠の話なんかを聞いたりする会というのもいいかもしれないなとか。


今日は暑くてお客さんもそんなに来ないかんじだったので、ちょっと禿禿になってしまった看板と

これからの運営方針などを考えた日でした。


今日はモロッコの本をお買い上げいただきました。シュクラン


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