紙面の確認作業に早くとりかかって！~アリフライラ書店日誌①

アラビア世界にはアリフライラワライラという永遠に続く物語が存在する。アリフライラ書店のライラはその物語を紡ぐ一人である。

(今日の記事のトップ画像を飾る素敵なアジサイの写真はShynano3さんの作品です。https://twitter.com/shynano3/status/1278275361621458945?s=20）

おはようございます。

アリフライラ書店の店長ライラです。

私の毎日の業務はいろいろとあるのですが、もう締め切りが迫っている仕事があります。

その仕事は、紙面の差し替えをするということです。

アリフライラ書店はオンラインショップなので、書籍も電子媒体がメインになっています。

でも時々、テキストとして「紙媒体」として使いたいという要望があるため印刷をします。

ところがこの印刷というのは「変化」「スピード」という点においては電子媒体とは少し勝手が違うのです。

電子媒体ですでに金色のラクダのキャラクターで親しまれている、「ラク」君が表紙ででてしまっていて、

紙媒体の方で出すほうの原稿の修正がまだ終わっていません。

なので、一枚ずつ確認をして差し替えをしないといけないのですが。

本当に毎日することがたくさんあって、間に合っていません。

紙の本のほうの確認が済まないことには、テキストの配布ができず、本日から手をつけることにした

次第なんです。

つづく

補足　ラクダのラク君です。