大人の脳梁欠損症、幼少期
まだ脳梁欠損症と知らなかった頃のお話ですが
5歳の時の頃
私は鉄棒が苦手でできるまでお部屋に帰してもらえませんでした
どうしてみんなと違うのか心の中は泣いてました
食べるのも遅くて怒られていました
話をするのも苦手でした
いまでは考えられない先生との距離です
そして両親は会社経営のためと
両親にも親がいましたが複雑な環境から
子育てとは!!ができなかったため
私も脳梁欠損症と知らなかったため
普通の生活が始まりました
もし、脳梁欠損症と知っていたら
もっと自由なマイペースな人生と
人は人、自分は自分と思いながら
生きてこれたでしょう
しかしながら、知らなかったから良かったことは、
いろんな人がいる空間の中で
保育園にいられたことです
社会生活はこんなにも理不尽だけど
楽しいこともたくさんありました
遠足もお外で遊ぶこと
テレビをみること、お絵かきすること
とても楽しい幼少期でした。
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