【桜を待って寝過ごしたうさぎ】こんな子達です。
市販のぬいぐるみでも、同じもののはずなのに微妙にお顔が違います。
そして不思議と、あ、この子が好き♡というのがありますね。
手作り品だとなおさらかもしれません。
某人形CMじゃありませんが、お顔大事ですね。
ぬいぐるみの場合、手触りとか、抱き心地も重要ポイントですが、やっぱり最初はお顔を見てビビビとなります。
+++ キラキラお目目とちょびっとまつ毛。 +++
フェルトとスパンコールを重ねて、刺繍しています。
優しい色の生地に合わせて、柔らかい木の皮のような色のまつ毛です。
まつ毛の本数でも、雰囲気がだいぶ変わります。この子達は3本。
目は作家の特徴が出やすいヶ所でしょうか。
ぬいぐるみ用のパーツでつぶらなお目目にしたり、綺麗なグラデーションがかかった刺繍をしたり、素朴なボタンやカラフルなビーズを使う方もいます。
私は以前は、自分が描く絵に合わせて、ドロップ型のビジューを付けていました。
(そのタイプの子もいずれお店に並べたいです)
キラキラ光ってるのが好きです。
+++ たぶんデベソではないです。 +++
うさぎは哺乳類ですから、きっとおへそがありますよね?
おへそって、お腹の中で栄養をもらったりするために、お母さんと繋がっていた部分。
命を感じますね…。
…って、あんまり難しいことを考えてつけたわけじゃありません。
ふっくらしたお腹を見てたら、くっつけたくなりました f(;^_^
+++ 小さな部分がキュート。 +++
指がつりそうになって作ったシッポや、これは爪なのかな?指なのかな?って、作っている本人もよく分かっていないお手手。
+++ 物語。 +++
+++ しっかり寝るための枕。 +++
桜がなかなか咲かないので、うっかり寝てしまった というよりは、「咲くまで寝てまとう♪」と、しっかり枕を持ってきたんですね。
冬眠レベルで2〜3週間は寝てしまったイメージです。
眠ってしまったら咲いても気づかないんですけどね(;´∀`)
そこにも気づかない、おっちょこちょいなところがあるのかもしれません。
枕の中は、ちゃんと枕用のパイプが入れてあります。
頭についている桜は、眠っている間に落ちてきてとまった花です。
どんな風に作ったかは、コチラ↓
最初にお店に並んだ子達です。
これからも毎年、桜の季節に登場してもらう予定です。
いつになったら寝過ごさずに桜見れるのかしら???(;^□^
Bの子はSOLDとなりました。
末永く可愛がっていただけますように…(*´人`*)*:.。☆..。.