不登校だった同級生と出会った話
こんにちは、あらたんごです。
私は、週に一回地元の温泉に行き、サウナに入ります。
去年くらいからサウナに行って整うことが癖になってやめられないからです。笑
そんなある日のサウナで先輩とばったり会い、先輩は同僚と来ていました。
なんとなく見覚えのある顔だったのですがなかなか思い出せず会話をしていました。
すると先輩が「同級生ちゃうん?」と
あ「え、そうなんですか!」
「中学校は?」
同「そこの中学校です」
あ「名前は?」
同「Kです」
あ「あぁ~!知ってるわ」
「まあ、4クラスあったししゃべったことない人おって普通か」
K「僕不登校だったんでみんなからみたら逆に目立ってたかもしれんけど、ぼくはみんなのことそんな知らんねん」
みたいな会話がサウナの中で行われました。
今は会社で真面目に働いている様子です。
でも先輩は、「時間ギリギリにくるし『最近の若いやつは』でまとめられちゃうからもーちょい時間に余裕もって」と
めちゃくちゃやさしい先輩です。
ほぼほぼ初対面なので不登校について深掘りはしませんでしたが、次は彼の体重100キロちかくのおデブちゃんだったのでダイエットの話になり
K「痩せたいんですよね~」
あ「ほな一緒にランニングしよや」
K「いいの?」
あ「ええよ~」
LINEを交換してダイエットを手伝うことになりました。笑
教育現場で働いている僕は不登校になったことがない。
だから、不登校の人の気持ちを考えることはできても、共感することはできません。
Kくんと仲良くなって彼が話せる範囲で学生時代の話を聞いてみたいです。
ダイエット頑張ろう!