見出し画像

WWC...どこかのプロレス団体のような名前だが、これは”ワイルドワイルドカントリー”と言うネットフリックスの映画のタイトルである。内容は実在したインド初新興宗教が新天地を求めアメリカに半ば強引に理想郷を作ろうとした話である。これについて調べてら、尾鰭が出てきた。それは、ソルトレイク冬季オリンピック地ユタ州が紹介されてた。世界は広いとしか言わざるえない。驚愕だった。ユタ州は宗教立(州)国である。モルモン教の州、地、国である。モルモン教を批判する主旨ではない。アメリカ合衆国が、フロンティアスピリットで出来上がった国なのは承知の事。ピューリタンがアメリカの地に国を作り現代に至る。原住民の存在を無視した点は官軍式歴史操作でもあるがその点については触れない。フロンティアスピリッツとは何か。それは何もない、または荒地から開発する事を意味する。モルモン教が誕生し、教徒が増え、当初は一夫多妻制であった。そして最終的にユタの地に新天地を見出してる。諸問題置いとく。これは過去の話、歴史事ではなく、現在である。考えて欲しい、例えばあのカルト集団オウムが日本の限界集落に又は無人の地に移住し”オウム県”小さくても”オウム村”がある事が可能だったような事だ。事実小さなコミューンはあったし、あった。もう一度重要なので書く、これは批判でなく、事実に驚いて自分なりに整理したく文章化してる。

この記事が参加している募集

サポートありがとうございます。今後のクリエーターとしての活動に活用します。引き続きご愛護願います。