俺的プラモレビュー EGカービィ
ご挨拶
どうもこんにちは、あくえりです。
ゲームより、1日の最後にやるガンプラが楽しい毎日を過ごしてます。
実は最近EGのプラモデルを初めて触って感動したので、他にも作りたかったEGのプラモデルに挑戦します。
前回の記事はこちらから！
それは…
EGカービィ！
ずっと気になってたカービィ！
小さい頃からお世話になったカービィがプラモデルになる！
そんな話を聞いたら作りたくなるじゃんねえ…
タッチゲートなどの話は前にしたのでそれ以外で、このカービィならではのキットの楽しさなどつらつらと書いていきます。
このキット最大の魅力、まんぷくビルド
ちょっと不気味です。
マキシマムトマトのMの文字の黒
キャンディの青
おにぎりごはん部の白
最後にトマトの赤
これらを被せることでこのまんぷくビルドは完成します。
意味不明。
一色で表現されてもおかしくないのにも関わらず、レイヤを重ねるような感じで4色を作り上げています。
今回のキットで1番感動したのはここと言ってもいい。
裏返すと、カービィの目が出来上がり、それはそれですごいんですよ。
「食べ物を組み立てている」と思ったらッ！
「カービィの目や口、ほっぺを作っている」だとーッ！
流石バンダイ。脅威の科学力をぶち込んでる。
からだ完成！随所に組立時の配慮
ガンプラで足を取り付ける時、
あーこれどっちだ？
ってなる時ありませんか？
このキットはそんな悩みもする事がないんです！
からだパーツに足を取り付ける場所にある星マーク、実は足パーツにも同じマークがあるんです！
細かいところにも、カービィ要素を忘れていません。
このマーク同士を合わせるようにして取り付けると簡単に組み上がります！
便利すぎる！
そして台座にもなるワープスターを取り付けて…
完成！
ｶﾜﾖが過ぎる！
どこ行ってたんだ俺に教えてくれ！
全体的な作業時間は30分もかかりませんでした。
タッチゲート恐るべし…！
サクサク組み立てて、この出来は素晴らしいとしか。
気になる所としては、基本的にモナカ構造なのでカービィのからだ、あし、ワープスターにしっかり合わせ目が入ります。
しかし、ただ合わせ目が入るだけで終わらせないのが令和のバンダイ。
カービィと目を合わせる様な角度から見ると、あまり合わせ目の線が気にならない様になってます。
それでもあしパーツだけはどうにもなりませんが…。
まとめ
これよく見たらただのEGではなく、
ENTRY GRADE 6+
というブランドでした。
つまり、6歳以上用ということで普通のガンプラに比べると対象年齢が低いです。
プラモデルといえばガシガシ動かしたい所ですが出来ません。
出来ねーならプラモじゃなくてフィギュアで良くね？と思った方もいるかと思います。
この組み立てる過程のワクワクがたまんねーんだわ
戦艦とかのプラモは動かんしな、そういうものと思えば何も問題はありません。
寧ろ最近のガンプラの可動域がおかしいと思うのは俺だけですか？
そんなこんなで作ったカービィ。
可愛いので皆作れ
おまけ 〜製作途中の写真たち〜
ほっぺはシールで色を変えます。
これはこれでｶﾜﾖだが…
これで顔のパーツに立体感が生まれます。
控えめに言って天才。
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