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チェリーシュリンプがビオトープで越冬しました!

こんにちは(o´▽`)ノ
私のビオトープでは毎年チェリーシュリンプが越冬しています。環境など記載していきます。


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越冬したビオトープの温度

私の地域の最低気温は、-7℃(1月)でした。餌はやっていません。 ビオトープは厚く凍りました。

多少雪も降りました。


越冬したシュリンプ

暖かくなり、日中氷が溶けるようになってきましたので、すくい出して見ました。時期は2月下旬です。しっかりと生きていました。

数匹すくい出して見ました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、何と稚エビもいました。10mm未満と思います。ソイル3つ分ぐらいでしょうか。

小さいメダカの子ども越冬していました。

 

チェリーシュリンプは越冬可能か?


 charm様によると、レッドチェリーシュリンプは、飼育温度が15℃~27℃(その他チェリーシュリンプは、20~25℃)と記載されています。 ミナミヌマエビは、10℃~28℃と記載されています。

種類によるでしょうが私の個体は毎年越冬していますので、比較的低い温度でも飼育は出来るのではないかと思います。ビーシュリンプは難しいと思いますが、、。
家の池には夏になると大量のミナミヌマエビ(シナヌマエビ?)がいますが、これらは毎年越冬しています。


越冬経験チェリーシュリンプ

レッドチェリーシュリンプイエローチェリーシュリンプ、ルリーシュリンプ、ブラッディーマリーシュリンプ
現在イエローに統一していますがイエローは毎年越冬しています。

カラーチェリーシュリンプの紹介

チェリーシュリンプは、色々なカラー固定が生み出されています。一部紹介いたします。

レッドチェリーシュリンプ

赤いチェリーシュリンプです。有名な種ですね。安価で、飼いやすいシュリンプです。レッチェリと親しみを持って呼ばれます。

レッドファイアーシュリンプ(獄火蝦)

上記レッドファイアーシュリンプを更に赤くした種類です。完全に固定化出来ていないようですので、稚エビにチェリーレッドシュリンプが生まれます。逆もあります。

イエローチェリーシュリンプ

黄色く固定した品種。固定率もいいように思います。固定率もよく私が一番好きなチェリーシュリンプです。

オレンジチェリーシュリンプ

オレンジ色のチェリーシュリンプ。こちらも飼育してみると結構綺麗ですよ。累代するとイエローも生まれてきます。

チョコレートシュリンプ

黒いシュリンプ。名前のつけ方が良いですね(o´▽`)ノ

スノーホワイトシュリンプ

透明感が良い綺麗なシュリンプ。

ルリーシュリンプ

ルリー系はカラーの部分と透明な部分があって美しいです。レッドルリーは長く累代されているだけあって固定率も高いように感じます。

オレンジルリーシュリンプ

オレンジバージョン。こちらも美しいですね。


ブルージェリーシュリンプ


ベルベッドブルーシュリンプと言われたり、ランシーロンシュリンプとも言われています。charmの説明では、上記3種名は同種扱いですが、詳細は不明です。ニューシャンパンシュリンプもこちらに含めるみたいです。

濃い青い個体はダークブルーとか言われたりしますね。私はダークブルーが好きでした。

まとめ

チェリーシュリンプは色々な種類がいますので沢山飼育してみたい誘惑にかられます。
混泳するととてもカラフルですよ。ただし子供たちは茶色(原種)に近づいていきますので注意です。
今後もお役にたてる記事を投稿して参りますのでスキ・フォロー等を頂けますと非常に嬉しいです♪
この度はありがとうございました!

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