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おはようございます!
令和6年最後の投稿になります^^

私自身は仕事の〆も正直ないのですが、27日で本業の仕事はメールの返信等におさえて(といっても31日に社内研修入ってます笑)、昨日は少しバタバタしましたけれども本日の大阪城ホールのLiveの為に関西に移動してきています^^
遅めの夕食を空港で頂きまして、お好み焼き!うま!!
ソースをおかずに白米を食べるとうまいという関西の方の言い分?が初めてよく理解できました笑
感動レベルで美味かった・・
今日はちょっと久々に贅沢に時間を使いながら夜のLiveに備えたいと思います。なのでnoteは簡単に令和6年を振り返る・・。


さて、この令和6年は元旦の能登地震から始まりましたね。
確か家族は誰も自宅にいなくて一人で日本代表のサッカーの試合を見ていて終わって森保監督のインタビュー中に急にテレビ画面が移り変わってけたたましい携帯の音が・・
その10秒後くらいに私自身としては経験したことのないような強い揺れが来ました。マンションに住んでますが、ほんとに折れるんじゃないか?と思ったくらいでした・・。
老人ホームや在宅介護サービスを中心に会社経営しているものですから各所
から被害の確認などをしているうちに夜になり、エレベーターなど当然復旧できないままでした。そして2日以降に分かってきたのは震源は能登、もうどえらいことになっていると・・
新潟市内もかなりの被害を受けましたが、能登の状況を見たり聞いたりするうちに絶望感に近い感情しかわいてきませんでした。
数日間は余震にもおびえていましたし、一人で考ているといい方向にいかず、気分も暗かったと思います。
しかし、気分が暗くなっても何もいいことがないよなと。
コロナ禍を思い出しました。
とにかくコロナ禍の時にはあれはダメ、これはダメ、正しい答えが分からない中で決まったことには従っていかなければならないような環境。
どんどん疲弊して行ったよなあと思いました。

令和6年はそうはしたくない。と思ったので元旦の地震があったからこそ、小さく縮みこむのではなくて、のびのびやっていこうと決めて、このnoteも毎週1回は更新しようと思いました^^

そこで今回で52週連続更新となったわけです。
そういう意味では「続ける」ということが私は1つの強みかもしれないということに気づくこともできました^^


「楽」の一字を今年の漢字に決めてやってきました。
楽観の楽、楽天の楽、楽しむの楽。
自分のテーマを明確に意識するというのはなかなか難しいものですが、漢字1字で設定して事あるごとにそれを思い出す、または話をする、という機会を持ちながら過ごすととても効果があります。

自分の心の動きに正直に、そしてダメなところも受け入れながら・・。
自己受容を重視してこそその先の自己肯定も高まっていく。
「楽」にかまえて自分の内側にも、外部環境にも向き合っていく。
それはうまくできたのかなとは思います。

その一方で、特に事業の面では業界のトレンドや特質の部分も大きいのですが、新しいチャレンジがなかなか出来ていなかったこともあります。
そこは自分としては自覚をしていて、
令和6年は現状維持なことが多かった、あるいは厳しい現実に対して何とか対応している、みたいなところにエネルギーを使いすぎた、と反省しています。ここはもっと来年は変えていきたいところですね。


さて、ダラダラと書いてきましたが今日はこの辺にしたいと思います。
本日はエネルギー注入。
思い切り楽しみたいなと。
このnoteの更新はこれで終わりますが、次回は令和7年になりますね。
来年も是非よろしくお願い致します!!☆



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