経営者が摂るべき最強の食事
こんにちは!
経営者の脳と体のパフォーマンスを最大化する人・ゆうです。
本日は、経営者が摂るべき最強の食事についてお話しします。
前回に引き続き腸内環境関連です。
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よく困難にぶち当たっても挫けることなく挑戦する人を『ガッツがある』といいますよね。
このガッツ、英語の『guts=腸、内臓』からきています。
英語でも似たような表現があって『have guts』は度胸があるとか勇気があるという意味になります。
日本でも英語圏でも『内臓の強さ=精神的な強さ』なのですね。
内臓つながりでいうと、三国志でも「子龍、一身これ胆なり」というセリフがありましたね。
劉備が趙雲を褒め称えた言葉です。
こう見ると内臓の強いと度胸があるとみられるのは、世界共通なのかも。
腸内環境を整えて、どんな困難にも負けないガッツのある経営者になりましょー!
経営者が取るべき最強の食事
意外と見落とされがちですが、現代の経営者にとって、日々の健康管理は成功のカギを握る重要な要素です。
とくに腸内環境は、身体とメンタルのバランスに深く影響しており、エネルギーや集中力、ストレス耐性を左右する重要なポイントなんですね。
肚はその人を表すってね。
で、注目したいのが、日本の伝統的な栄養バランスに基づいた「まごはやさしい」を基本とする食事法。
これを意識した食事は、腸内細菌を整え、身体と心にポジティブにしてくれます。
では、経営者にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?
腸内環境とビジネスへの影響
腸内環境は単に消化のためだけではなく、体内で生成されるホルモンや神経伝達物質のバランスにも影響します。
腸内細菌は、幸福感や安定した気分をもたらす「セロトニン」の生成にも関わり、気分が安定しやすくなるため、ストレスの多い経営者にとっては重要なポイントです。
さらに、腸内細菌が生成する短鎖脂肪酸(酢酸、酪酸、プロピオン酸)は、腸の健康を支えるだけでなく、エネルギーの持続力を向上させ、長時間の集中力維持をサポートします。
加えて、腸内環境が整っていると、栄養の吸収率が上がり、疲労が溜まりにくくなるのです。
逆に腸内環境が悪化すると、体内の炎症が増加し、エネルギーの浪費につながります。
腸内細菌を整える食事を取ることで、日々のエネルギーレベルを安定させ、より効率的なビジネス運営が可能になるのです。
では、具体的な食事とは?
腸内環境というとヨーグルトを思い浮かべる方も多いかと思いますが、ここではあまり乳製品はお勧めしていおりません。
私個人としては好きなんですけどね、乳製品。
「まごはやさしい」が最強の食事
ここでお勧めなのは「まごはやさしい」。
日本の伝統的な栄養バランスを考えた食事法で、次の食材を中心に構成されています:
これらの食材はそれぞれ腸内環境を整え、必要な栄養素をバランス良く供給します。
腸内細菌が増加し、善玉菌が優位に立つことで、体調が整い、集中力が持続しやすくなります。
お肉や乳製品が入っていないので、洋食好きにはちと健康的すぎる感があるかもしれません。
それでも、日本人の腸にはやっぱり日本の土壌でとれた食べ物を消化吸収しやすい腸内細菌が住んでいるのです。
腸内環境を整えた上で瞑想などを取り入れたら、集中力モンスターになれること間違いなし!
ビジネスパフォーマンスへのメリット
「まごはやさしい」食事法は、腸内環境を整え、エネルギー効率を高めるだけでなく、メンタルも安定させてくれます。
メンタルの安定は経営者としての器の大きさにもつながりますよね。
ビジネスにおいて、ストレス管理や集中力、ひらめきは不可欠な要素です。
腸内環境が整っていると、ホルモンバランスも安定し、プレッシャーに強くなるため、難しい局面でも冷静に判断ができるようになります。
また、腸内環境が整っていると睡眠の質も向上し、疲労が溜まりにくくなるため、日々の活力が違ってきます。
寝ても寝ても疲れが取れないという方は、ぜひ「まごはやさしい」を!
これは単なる体調管理ではなく、長期的にはビジネスの成功につながる重要な「投資」と言えますよね。
ガッツのある最強の経営者へ
「まごはやさしい」を取り入れ、腸内環境を整えることで、心身ともに強いビジネスパーソンとしての土台が整います。
日々の選択が体を作り、そしてビジネスを支える力となるのです。
ついでにいうと、お肌もツルツルにもなりますし、体型も崩れにくくなります。
ちなみに、私は発酵ドリンクを手作りしてますよ。
今はレモンとりんごの発酵ドリンク作ってます。
美腸、美肌でメンタル最強の経営者を目指しましょう!