異国あふれる空間でいただくネパールカレー!
こんにちは。
aquaです。
今日は月に数回行う夫婦ランチの日。子育てをしていると、二人でランチへ行くことは滅多にないため、密かな楽しみとなっています。
さて、今日は東京板橋区大山にある「マナカマナ」へ行ってきました。同僚からのおすすめだったので、カレー好きの私たちは早速足を運ぶことにしました。
ここはネパール料理のお店で、ランチタイムはビュッフェスタイルになっています。コロナ前は60分制だったようですが、現在は45分制でした。利き手にビニール手袋をはめて、マスク着用で食事を取りに行くスタイルです。カレーが4種類から選べ、ナンとサフランライス、サラダ、唐揚げ、フライドポテトなど結構充実していました。
この記事の写真は完食した際のもので、残すのはNGだそうです。私は美味しくて、3回おかわりしてしまいました!私が今回気に入ったのが、ジンブー(Jimbu)という乾燥リーフガーリックというハーブを使った豆カレー。このハーブの味が好みでした。もちろん知らなかったので、目の前にいたスタッフの方に質問して教えていただきました。袋まで取り出して説明してくれたほど。忙しいのにありがとう!ダンネバード!
最後に飲んだチャイも甘すぎず、シナモンが効いていてとても美味しかったです。13時頃に行きましたが、次々とお客さんが訪れていました。この美味しさで、この値段ランチ大人1,150円(税込)は同僚が勧めるのも頷けます。異国感あふれる内装でいただくカレーは格別ですね。こういう日本に居ながら、海外を感じれる場所が大好きです。お腹も心も満たされて幸せでした。
ちなみに「マナカマナ」の意味は、
マナ=心 カマナ=叶う
「大願成就」を意味する女神の名前とのことです。ネパールにあるマナカマナ寺院は地元の人に有名らしく、ここを巡礼するすべての人々の願いを叶えてくれる神様だそうです。素敵ですね。願いを叶えてもらうためにいつか行きたいものです。
子どものランチ料金もあったので、もう少し大きくなったら行けるかな。あ、まずは息子くんのカレーデビューを果たさねば。娘ちゃんと同じくアンパンマンカレーにお世話になろうと思います。
また一つ子どもとの楽しみが増えました。
「子どもと一緒に」を想像するのも私にとって楽しい時間です。
お腹いっぱいで眠いですが、まだまだやりたいことが残っていました。
それを片付けちゃいます。
それでは、また。
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