ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いをしています。作戦会議編
国には魔法を使いソッコー戻った。
龍たちは、予定より早く彼方の存在がばれたのではと心配していた。
ぼくが不貞腐れてるのでなにも言わないが、作戦を立て直すらしい。
もう、ぼく抜きの作戦になった。
ハルクは龍や竜に敬意は払うものの、作戦には積極的に関わり龍達からも信頼を得ていった。
(彼方が気に入るのはわかるわ)美しくこわーい火龍は囁いてきた。ですね。これは土龍
龍に気に入られるとはさすがわハルク。
そろそろ敵も動き出すだろう。
その前に叩き潰す
一人でもりあがっていた。
実際は戦わない方へ話が進んでいたのにぼくは気がつかず、わかったのはもうしばらくあとになってからだった。
ここまで
この記事が参加している募集
オビエルタヌキと申します。 サポートしていただいた ご恩は決して忘れません😊 ノートのクリエーターのサポートに使用します。宜しくお願いします🙇⤵️