ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いしています。学校設立案編

そう、みんなの期待は良くも悪くもやる気のある奴(彼方も、ハルクも、龍たちですら)

ガッカリしたのは、魔法使いの力量より、ヤル気なさ。

指示待ち、ボンヤリ、ふて腐れ、愛想笑い
先生に至っては野心はあるが(魔力あるのに)勉強嫌い。

最初は怒り狂った彼方だが、作戦を変えた。

バトル・ロワイアルをやる

実戦で鍛える。ダンジョンに潜り生き残ったものだけ、卒業させる。

そして、望むなら私と死に(過去に連れていく)大魔法使いの内弟子に

かなりの名誉は約束される。

この場所にダンジョンを魔法で作る

ラストのテストには龍たちか彼方かを選べる。

龍たちが暴れたら大変なので、そこは考えて手紙を貰うクイズにした。正しい答えなら、当たり。ハズレたら最初から

まぁ、ヤル気ないなら出させるまで。

生徒じゃなくて良かった(私も😌)

愉しそうなのは、なぜか彼方とジーちゃんだけだった。


ここまで


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