奇跡のメール‥‥【花言葉 連詩物語】1

【片想い 予期せぬ告白】


あなたを想えば夜も眠れず

想いを伝える勇気もなくて

密かに焦がれる片想い…


愛の告白メールに書いても

送信ボタンも押せないままに

夜はゆっくり過ぎて行く…


白々明ける夜の空

寝惚けたままに携帯握り

つい押してしまった送信ボタン

夜が明けきらない午前５時…

焦る想いに乱れる心‥‥

こんな時間にごめんなさいと

携帯に向かい謝っても

既にメールは送信済み

恥ずかしいのと呆れる想い

泣きたくなるよな痛む心に

予期せぬ返信メールの着信音

恐る恐るメールを開いて目を瞑る

片方の目を少し開け

携帯見つめたその文字は…



俺も同じ気持ちだよ

君のことが気になって

いつも君を想ってた‥‥

寝むれない夜にメールの着信

予期せぬメールに君の名前が見えたとき

思わず飛び起きメールを開けたら

「好きです」の文字に嬉しくて

思わず決めたガッツポーズ



あれから２年の月日が流れ

優しいあなたはいつも私の横にいる

二人の時間は幸せな日々♥


【花言葉連詩　続く。。】



ベゴニアの花言葉を短い物語にして、リズムをつけて七五調で書いてみました♪

フリー画像　ベゴニアphotoAC

花言葉♪(片想い)(愛の告白)(親切)(幸福な日々)

花言葉連詩続きます♪

今日も記事に目を通して下さりありがとうございました。

また来てねー(@^^)/~~~

　　　　安桜芙美乃