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柿色の夕焼け…初恋の記憶

秋の夕焼け染まる柿色

小さな雲は小焼けを誘う‥

柿色に染まり暮れる部屋で

はじめてのキスは仄かに柿の味がした


夕焼け過ぎた秋の入り日の

消え行く小焼けに想いを馳せる…


不意に想い出呼び起こされて

ひとつ想い出蘇り
ひとり記憶に笑み浮かべ

ふたつ想い出蘇り
ひとり記憶に唇噛み締め

みっつ想い出蘇り
本気で惚れたあの人を
忍び暮れゆく秋空見上げた…

瞬く星にそよぐ秋風
風に流れた髪につられて
視線落とした見慣れた街も
夜の帳に街の明かりが灯しだす…

繰り返すこの想い出は
想起する度新たな記憶で刻まれる…

私の初恋はこちらです♪
ほぼノンフィクション☺️
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思秋期

三都物語

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました♪

また来てね(@^^)/~~~♪

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