季節の色… 【詩】
野山に溢れる花あれば
街は花柄服咲き乱れ
春はやっぱり花の色…
燃える太陽蒸せる風
涼を求めて海や川
夏はやっぱり海の色
山は色付き木枯らし吹いて
自然のお化粧鮮やかな
秋はやっぱり紅葉の色
赤や緑や青色の
色が瞬くもみの木に
乗せる白雪汚れなく
冬はやっぱり雪の色…
四季折々の季節の色…
安桜芙美乃
どもー(*´∇｀)ﾉ♪
ワタクシ、八年ほど前に難病を患いまして、おまけに癌も発症していて入院後会社退職。今はパートナーにおんぶに抱っこで半同棲。買い物と病院へ行く以外家から出ません。杖が無いと歩けないのもありますけど💦
時々パートナーが映画に連れていってくれたり食事に出掛けたりが楽しい(*^^*)
そんなわけで、殆ど出掛けることなく家にいるので、ここ数年桜も菜の花も紅葉も海も見ていないのであります。
テレビやネットでは見てますが‥‥。
自転車で通勤してた頃…
春の心地よい風を受けて、梅の香りに誘われて桜の花に足を止め、菜の花畑にスマホのカメラを向けてた…
夏は汗かき木陰を探して恨めしげに見上げた太陽…
秋は川沿いにある栗の木見つめて夕陽の中で詩を書いてた…
冬は震えながら自転車こいで、朝の日の出の写真を撮ってた…
今は季節の色さえ見れなくなった…
四角い部屋の四角い窓から見る限られた季節に想像を膨らませる毎日です。
こんな状態なので、今は皆さんの花の写真や景色や色々な言葉に元気を分けてもらっております♪
ありがとうございます♪
では、良い一日を大切にお過ごしください😊
