エリオスペルマム や 球根クラッスラ
四鉢ともに Eriospermum multifidum です。左の大株は出葉時に日当たりの悪いところの置いてあったのでだらしない草姿になってしました。来年は気をつけましょう。
Crassula umbella たちも概ね順調に葉を大きくしてきています。ただ今年はWolfberg産のものがいまだ出葉してこないのが気がかりであります。ワインカップはやっと葉芽が目視確認できるぐらいの大きさなので今日は写真に残していません。
こちらは Crassula saxifraga 。 地下で広がってきているようで鉢の縁から花茎を伸ばしてきました。
Crassula alcicornis も順調に葉と花茎を大きくしてきています。しかし花芽の小さいものはしけて来ているようで開花する花数は少なそうな気配です。
こちらは葉の上に小さいいくつかの付属器が出現するタイプの Eriospermum paradoxum。なかなか大ぶりな株になってくれません。
こちらは薄毛の一本立ち付属器のタイプ。
全然別種ですがちょうど同じぐらいの大きさのハート型の葉を出してきていたので並べて写真を撮っておきました。右の Eriospermum capense ssp. stoloniferum は一ヶ月前の10月19日に花を咲かせたのでそれも載せておきます。
Bowiea gariepensis の蔓が暴れていたので写り込ませてみました。触った触感は似ていますが見た目は全然別物ですよね。
以上、今日の記録でした。
また少し変化が出て来たら記録してゆこうと思います。