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エリオスペルマム や 球根クラッスラ


Eriospermum multifidum

四鉢ともに Eriospermum multifidum です。左の大株は出葉時に日当たりの悪いところの置いてあったのでだらしない草姿になってしました。来年は気をつけましょう。

同じくEriospermum multifidum
陽が傾いて来たらジョルジュ・デ・キリコの形而上絵画みたいな写真が撮れました 笑
「エリオの憂愁と神秘」


Crassula umbella Pakhuis Leipoldt’s Grave Pass 産 (左)とCrassula umbella Kamieskroon 産 (右)

Crassula umbella たちも概ね順調に葉を大きくしてきています。ただ今年はWolfberg産のものがいまだ出葉してこないのが気がかりであります。ワインカップはやっと葉芽が目視確認できるぐらいの大きさなので今日は写真に残していません。

Crassula saxifraga

こちらは Crassula saxifraga 。 地下で広がってきているようで鉢の縁から花茎を伸ばしてきました。

Crassula alcicornis

Crassula alcicornis も順調に葉と花茎を大きくしてきています。しかし花芽の小さいものはしけて来ているようで開花する花数は少なそうな気配です。

Eriospermum paradoxum

こちらは葉の上に小さいいくつかの付属器が出現するタイプの Eriospermum paradoxum。なかなか大ぶりな株になってくれません。

Eriospermum paradoxum

こちらは薄毛の一本立ち付属器のタイプ。


Tylecodon singularis(左)と  Eriospermum capense ssp. stoloniferum(右)

全然別種ですがちょうど同じぐらいの大きさのハート型の葉を出してきていたので並べて写真を撮っておきました。右の Eriospermum capense ssp. stoloniferum は一ヶ月前の10月19日に花を咲かせたのでそれも載せておきます。

Eriospermum capense ssp. stoloniferum の花序全体像
Eriospermum capense ssp. stoloniferum の花
Eriospermum bowieanum と Bowiea gariepensisの蔓

Bowiea gariepensis の蔓が暴れていたので写り込ませてみました。触った触感は似ていますが見た目は全然別物ですよね。

以上、今日の記録でした。
また少し変化が出て来たら記録してゆこうと思います。

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