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エリオスペルマム や 球根クラッスラ

四鉢ともに Eriospermum multifidum です。左の大株は出葉時に日当たりの悪いところの置いてあったのでだらしない草姿になってしました。来年は気をつけましょう。 Crassula umbella たちも概ね順調に葉を大きくしてきています。ただ今年はWolfberg産のものがいまだ出葉してこないのが気がかりであります。ワインカップはやっと葉芽が目視確認できるぐらいの大きさなので今日は写真に残していません。 こちらは Crassula saxifraga 。

    • タコものEuphorbiaの記録 #3 エキゾチカ由来の Euphorbia brevirama とされていたものについて

      表題の通りのタコものについてです。 別な写真も載せておきます。 ユーフォルビア好きの方は面白いタコものはないか?と方々を探しこの名前でこの写真のような形態のタコものを目にする事があるかと思うのですが、結論から言いますとこれは本当の Euphorbia brevirama ではないようです。 十年ほど前、研究者やフィールドワーカーも参加しているFaceBookのユーフォルビアグループにてエキゾチカ由来の Euphorbia brevirama ついて議論がありました。採集ナ

      • シダの記録 #1 Aglaomorpha cornucopia

        Aglaomorpha cornucopia (Basionym : Thayeria cornucopia) 多様な植物の姿が好きで1990年代半ばごろから乾燥地であるとか熱帯雨林であるとかの産地の環境を問わず気になった植物を集め栽培してきました。 これもその一つで2011年の入手時からなんとか維持してきているフィリピン原産のシダ植物です。葉長は大きくなると1mほどにもなる中大型のシダで日本での栽培数は同属の他種と比べるとまだまだ少ないかと思われます。 ここ数年は多忙で

        • タコものユーフォルビアの記録 #2 Euphorbia gamkensis

          奥の大きい二株が親株で手前二列の七株がその子供たちです。これらの写真は今年の6月ごろに撮ったものですが記録としてここに残しておきます。 親株たちはかなり前にドイツのEXOTICAから買った苗を育てたものです。 株の大きさはまだ小さいですが花の特徴は親株と同一なのが見て取れます。

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