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{毎日投稿#10}自己紹介~仕事編1~

投稿10回目を記念して、自己紹介も少しづずつ。

この記事を書いている細川陽子です。住まいは大阪北摂、新大阪や伊丹空港に近く、とても便利で静かな住宅街に、夫と子ども二人(小学生・保育園)と保護犬の柴犬と暮らしています。

仕事は2020年から自宅でkodomonosonoという子ども教室を営んでいます。

kodomonosono木のぬくもりとともに
子どもが自分らしい生き方ができるよう 今(遊ぶこと)に重きをおいて 


そして、半年前からは、自分らしい生き方を探している方や、私のように子どもの教育にかかわる方、そしていつかお仕事としてスタートされたい方に向けての少人数のschoolを始めました。


出産前は15年ほど幼稚園に勤務。私立幼稚園、大学附属の園、公立幼稚園、保育園などいくつかの園で経験を積みます。担任、支援、フリー、主任など様々な立場を経験し、保護者相談、後身や学生の指導、園の教育課程の見直しなど、多岐に渡る仕事をしていました。

学ぶことも好きで自主的にピアジェの認知発達の研究会に所属したり、途中、正規から嘱託に変わり、関東の大学の教育学部に編入、昼は仕事、夕方から学生、連休や長期の休みは東京へ滞在し授業に出るという生活もしていました。教師時代は、とても濃い15年だったなと思います。

職場は、主にプロテスタント系のキリスト教の幼稚園で、教会のでの奉仕も10年ほどしていました。育った家は、仏教の家。今住む自宅は祖父母亡き後に建て替えたので、仏壇と神棚があり、毎朝手を合わせてから、一日のスタートをしています。そんな環境もあり、私の中に神様やご先祖様があることは、子どものころからも、そして、仕事を通じても、あたりまえであり、自然なことなのです。

現場を離れたきっかけは妊娠でした。

結婚した時期も遅く、一度、子宮外妊娠で救急搬送され、緊急手術により一命を取り留めたこともありました。その後不妊治療で授かった子、つわりがひどく出勤できなくなったことで、どうするかを話し合い、身体を第一に、そして、職場にも迷惑をかけるので辞めることにしました。


今思うと、子どもが無理をさせないように、私を動けなくさせたのでしょう。


毎日投稿#11へ続きます。続きもお読み頂けると嬉しいです。
#10をお読み頂きありがとうございました。


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