【書評】精神障害と作業療法(新版)


要約すると(1分間要約)

歴史、作業の特性など理論から実践まで幅広く学べます。

どのようなことが分かるのか?

有名な著者の本です。

精神系の作業療法はどのように行うのかを全体像から各疾患、簡単に理論の比較まで説明されています。

また、解説と共に詩なども用いるなど、ナラティブの大切さも伝えているように感じます。

まとめ

精神系の作業療法のベースとなる知識がしっかり学べると思います。
ライフサイクルや時期ごとの大まかな治療方針、評価表なども巻末にまとめられているので重宝すると思います。身障系の作業療法をされている方でも読んでおきたい本だと感じます。


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