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2024年12月の読書記録

2024年もあと1日。本年もお世話になりました。還暦を迎え、健康に留意しつつさらなる挑戦を続けていきたいと思います。


月締めには1日早いですが、12月に読んだ本の記録。計18冊でした。

内訳は…

・G・G・マルケス(「百年の孤独」「予告された殺人の記録」「エレンディラ」) 3冊

・スパニッシュホラー(「わたしたちが火の中で失くしたもの」「兎の島」「救出の距離」「口のなかの小鳥たち」「七つのからっぽな家」)5冊

・横溝正史(「女王蜂」)1冊

・コーマック・マッカーシー(「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」)1冊

・バリ・ウッド(「エイミー」)1冊

・小松左京(「地には平和を」)1冊

・短編集(「タトナスの蒐集匣」)1冊

・アントニイ・バークリー(「地下室の殺人」)1冊

・シオドア・スタージョン(「ヴィーナス・プラスX」)1冊

・ロアルド・ダール(「飛行士たちの話」)1冊

・ダーク・ファンタジー・コレクション(「不思議の森のアリス」「人間狩り」)2冊

G・G(ガブリエル・ガルシア)・マルケスの作品を集中的に読んだのが有益だった。まだ作品はあるので今後も継続。図書刊行会が出しているスパニッシュホラー全集で新たな女性作家と出会えたのも良かった。同じ作家の他の作品にも手を伸ばす。

2025年も新たな出会いに期待したい。

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