ヘルニア経過報告 歓喜の一旦完結編
お疲れ様です。
やるねお父さんです。
朝起きて、まず放った言葉は、
「痛みなし」
歓喜の朝でした。
足の痺れや、足の動かしにくさは残っています。
昨日の通院結果は、神経系の薬が効いてそうだから、薬を引き続き飲んで様子を見ようと。神経ブロック注射を打つべきかどうかという問いに対する先生の答えは、
「打たなくてもいいかもしれないぐらいだけど、ここでたたみかけたいならば、打つのもアリ」
という私にとってのベストアンサーを頂き、
「打ちますぅ!」
と別室で打ってきました。
注射を打つ先生は麻酔科医で、この先生に会うのも6年ぶり。ドSな女医さんですが、みんなに愛されてる方。相変わらずのドSに、なぜかしらすぐにごめんなさいという言葉が出てしまったくらいですが、注射後の痛み軽減を祈って帰路につきました。
昨日は朝から痛みは少なかったですが、まさにたたみかけるように打った注射。
まじで効いてる。たたみかけたわ。
昨日はやれる事も増えました。
・車の運転
・娘とお風呂
・スクワット
いいぞ。いい。
無理はするなよ。
そして今日の朝。
「痛みなし」
最高だ。先週の自分に伝えたい、
【来週はたくさん笑てるで】
と。
今日は長女のマラソン大会。
見に行ってきました。
天気も良く、何より私の気分は最高潮。
歩き方がぎこちないから、周りの保護者にどう思われたかはわかりませんが、そんなの関係ない。
きっとこれからのリハビリで良くなるから。
大声で応援できた。
頑張ってた。
パパは痛みなく歩けるよ。
でも、無理はするなよ。
娘からも言われるようになりました。
娘「ぱぱぁ、むりはしちゃだめだよ」
かわいいなぁ、娘よ。ありがとう。
なんだかんだで、毎日腰の心配をしてくれる娘たち。今月中には一緒に公園で遊べるようにがんばろう。
先週の絶望感からの、今日の歓喜。
調子に乗るな。
無理をしないことを頑張る。
これを徹底する。
とにかく、この短期間でここまで良くなった事は本当によかったです。妻にも感謝しかありません。
ヘルニアが再発したことには、何か意味があると思っています。
・健康管理の大切さ
・妻の大切さ
・noteに救われた事
・支えてくれた全ての方への感謝
・家から救急車に乗り込む時、空を見上げてたら雨樋に蜂の巣を発見した事
・無理をしないって大事
この短期間でも、本当にたくさんの事に気づいて、感謝をした。ヘルニア再発のおかげである。
救急車に運ばれた時の痛みを定期的に思い出し、ストレッチ、筋トレ、運動を頑張っていこうと思います。
ありがとうございます。
この短期間、感謝で溢れていた日々でした。
やっぱり私は、幸せです。