「普通」という幸せ
生きることは時に残酷な思いをしないと
いけない時があるんだなあ...
普通に生きることがどれだけ幸せか...
「普通」だなんて面白くないって言うけど
「普通」があるからこそ「他との違い」を
見つけられるんだなあと思う
「変化」を求められるんだなあって...
今はとてもじゃないけど
「普通」に達していないから
そこまで「戻す」っていう作業をしないと
心が持たんね
幸い愛する家族が健在だから
頑張る気持ちが起こるし
ゆっくりでいい焦らなくていい
一緒に頑張ろうって言葉に救われるけど
1人だったり待ってる環境が整ってないと
そういう気持ちは持てなかったかもしれない
正直今回自分の身に起きたことは
「終わり」を見たような気がしてゾッとした
それと同時にまだ生きていたいんだな...と
漠然と思った
まだ生きてきて30年
素敵な人に出会って7年
結婚して5年
まだ、まだ、さすがに
この「普通」という幸せの「終わり」は
見たくない
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