将棋対局振り返り60局目 力戦
はじめに
前に書いてから2週間ぐらい体感で立っている気がするエイプルです。昨日久しぶりに将棋を指したのですが、その時は通話しながら対局をしていました。一緒にやっていた友達いわく、1人でやるよりも力が出る的なことを言っていました。後、リラックス的なニュアンスも言っていたような気がします。実際にやってみるとその通りだなと思いました。自分が所属している将棋部では順位戦があるのですが、それに近いような感覚がありました。
振り返り
今回私が後手ですが、写真は下です。よろしくお願いします。
いつも通り相居飛車はショーダンオリジナルを目指します。対局時何故、この戦法を指しているのかやこの戦法の特徴などを言語化する機会がありアウトプットに近いのかと思いました。
ここで銀を上がりましたが、その理由として①相手の得意戦法が角代わりである。②ダンオリは角交換されると個人的に攻め方が分からなくなるためである。結果として角道を止めこちら的には指しやすいようになっていく。
ここで思っていたのが、雁木ではなく右玉にしてほしいである。雁木より右玉の方がある程度形や攻め方を覚えているからである。結果として右玉チックになったことは個人的にプラスだった。
飛車が回ってきたので反発して、銀と金で受けようと考えた。
この㊺歩が右玉に対する攻め方の1つです。
ここで桂頭を攻めれば良かった。
角金交換から、相手から桂頭を攻めてきた。これはこちらとしてはチャンスだった。
この角上がりが悪手ではなくて良かった。
ここで詰みが生じていた。
銀なりではなく、飛車をとるべきだった。
ここで玉を引いたら分かりやすかった。明確な勝ちに繋がった。
終わりに
やってみて思ったが、将棋は1人よりみんな言いながらやる将棋が楽しい。
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