IBが始まるぞ〜〜〜
こんにちは。お久しぶりのあぷりこっとです。
今日は恒例の留学記シリーズではなく、学校のことに関して少し。
決意表明の回です。
お付き合いいただけますと幸いです🌱
私が進学した、UWC ISAK JAPANは、国際バカロレア(略称:IB)というカリキュラムを採用しており、G11、G12の2年間、そのカリキュラムの軸とし、学業に勤しむことになります。
私もG11に進学し、明日から本格的に授業が始まります!
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そーーーーんな、国際バカロレア、IBなのですが。世界最難関のカリキュラムと言われており。
昨年、私がG10だった頃、深夜、寮の先輩方が今にも閉じそうな瞼をなんとか開いて、課題をしている姿を幾度となく側で見ていて…..
恐怖というか、私に出来るのか、という不安がやっぱり、あります。
でも同時に、IB、凄く楽しみなんです。
G10の頃は、全く理解できなかった授業も、1年間の地道な努力が実を結び、何不自由なく…. とはまで行きませんが、ある程度理解、会話出来るようになりました。
IBDPは科目を学生自身でアレンジ出来るので、私も殆どの科目が「やらないといけないからやった」「やらされた」勉強ではなく、「取りたくて取った」科目であり、わくわくもひと塩です。
数ヶ月後、私はきっと、こうやってIB楽しみ〜〜と期待に胸を高鳴らせる私に現実を見ろ、と思うのでしょう。
でも、きっと。
辛い=楽しくない、ではない。
Visual art(視覚美術)、ESS(環境化学と社会)は、過去に深く学んだことのない全く新しい分野で。触れることが凄く凄く楽しみです。
やぱり、勉強の楽しい所は、勉強をしている時は辛く、無意味な作業に思えるけど、物事を見るときに新たな視点を得られたことで、全く違う世界が味わえて感動したり、話す時ちょっと話の話題が増えたり…..
コップに水が注がれるように、私という人格がより深みを増していっている感覚がして。
そこが好きだなぁ。あの点と点が線で繋がった時の快感は、忘れられないもん。
どうせならこの世界最難関のカリキュラムを通じて、苦しい思いもするなら、意義を考えて感じて、自分の成長の糧にしてやろうと思います!
決意表明
2年間のIBの旅が始まる前に。
TOEFL。
大学受験をするにあたって、英語力を証明するために必須となる資格です。
正直リスニングは想像以上のスコアを取ることができ、ほっと一息ついたのも束の間。
リーディングが…….. ボロボロ。ボッロボロ。
しかし泣いても誰かが代わりにテストを受けてくれるわけじゃないし、現状が変わることもない。これは、初めてのインターナショナルスクールに悪戦苦闘するも、1年間単語学習を怠った私の責任です。
リスニングやライティング、スピーキングは引き続き参考書で毎日練習するとして。
リーディング、そしてボキャブラリー。
これらはまず、英検準1級の対策をすることで鍛えます。
10月。秋休みまで。毎日。絶対です。
ここで宣言したからには、途中で逃げ出すことは許さんぞわたし💢
この2週間は1日平均3時間くらいは、TOEFLの勉強に時間を充てています。もっと追い込まないとだめだなぁ〜…..
はい。頑張ります!!!!
今日は以上です。
明日から始まるIBに備えて、今日はもう寝たいと思います…..
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、皆様の毎日が穏やかな幸せで満ち溢れますように。
おやすみなさい〜〜〜〜