瀬戸内芸術祭2019を頭脳プレイで回る ー概要編ー
どうも、こんにちは。めい子です。
5月の17-19日にかけて瀬戸内で開催されている芸術祭、その名も
「瀬戸内国際芸術祭2019」に行って参りました。
土日を挟んでいただけあって、ものすごい混雑が予想されたのでめちゃくちゃ体力と頭を使って回りました。
もし夏会期、秋会期にせとげー行くよー!という方、
土日に行く方、欲張りに回りたい方、
私の工夫を凝らしたせとげーの回り方を是非参考になさって!
(こちらある程度の体力と行動力と忍耐力のある方におすすめのコースとなっております)
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《出発から1日目》
まず最初に出発は5月の16日木曜日の夜9時。
はい、つまり夜行バスでの移動です。
東京から香川まで13時間、夜行バスなんて絶対無理!と思われる方もいるのですが、私が選んだのが三列独立シートのかなり倒れる仕組みになっているタイプ。
なので、片道学生料金で7000円。コトバスで行きました♪
ちなみに選ぶときのポイントは「空きが◎」になっているときに選択すること。
同じ時間に増便している場合は極力空きが多いほうをえらびましょう。
そうすることでかなりの確率で3列独立シートのうちの窓側の列に配列されます!
左右は窓というよりかかれる壁があるうえに、カーテンがついているので周りからの視線を防ぐことができます。それに対し真ん中の席はカーテンが付いておらずポツンとある感じだったので、これは絶対窓側が正解です。
ご友人と行く場合ももしかしたら別々に予約した方がお互い窓側になれるかもしれないです!
他にも席には足台やトイレ、さらにお湯と紅茶などのサービスもあるので、比較的快適な夜行生活を送ることができました。
新宿バスタを9時25分に出発し、高松駅(多くのフェリーや高速船が出港する高松港のすぐちかく!)に到着するのが8時25分。
ちなみにバス乗車時には完全ノープランだったので、このバスの眠れない時間を使って全部計画しました笑笑
私は絶対に行きたい!と思っていた島が女木島、男木島であったため、こちらを平日の金曜日に優先させて行くことにしました。
こちらの混雑予想をみてもらうと分かる通り、土日のせとげーがえげつない極まりないです。実際にこの通りでした。
最終的な私の島巡りはこちら
1日目 金曜日 (荷物は高松駅のロッカー中サイズ300円)
★沙弥島 10:00-11:00
11:00 沙弥島発 (美術館の相乗りタクシー1人でも510円)
11:20 坂出発 発
12:00 高松港発 女木島行きフェリー
★女木島 12:30着
14:20 男木島行きフェリー乗船
★男木島 14:40着
17:00発 高松行きフェリー乗船
17:40 高松着
《高松ゲストハウス SUNNY DAY HOSTEL 泊》
★高松ー女木島ー男木島ダイヤ
https://meon.co.jp/access
★島の混雑度A
★移動手段:タクシー、相乗りタクシー、徒歩
2日目 土曜日 土日祝限定 高速船利用 (荷物は高松駅のロッカー中サイズ300円)
高松 ー豊島 唐櫃港 行き高速船 10:05分発
豊島 ー高松 15:15 家浦港発 臨時便 発 高速船
高松周辺 16:00高松周辺観光 超グラフィック
《高松 泊》
★島の混雑度D
★移動手段 ー豊島で借りた電動付き自転車 乗り捨て料込み 1日1800円
3日目 日曜日 (荷物は高松駅のロッカー中サイズ300円)
高松ー直島 宮浦行き 10:10分発 フェリー
直島ー高松 17:00発 フェリー
★島の混雑度D
★移動手段 ー高松で借りた電動付き自転車 1500円 (フェリー持ち込み料金+片道310円)
各島でほぼ全ての主要美術館、芸術作品を見ることができました!
これが概ね3日間のスケジュールになるのですが、詳細は有料化して共有しようかとちょっと考えたりしています・・・
コンテンツとしては・・・
ー島内での移動手段
ー裏技
ー美術館めぐり (定番の豊島美術館、地中海ミュージアム)
ー体験系の作品鑑賞について (eg. 女木島でのヘアカット、I♡湯での入浴)
ー高松でおいしかった居酒屋!女性1人でも入りやすい!
まだ執筆中なのでお楽しみに!