空風に小米雪舞う年の暮🐻❄️白熊杯🐻❄️俳句3句
冬の夜
長女が受験に備えて、4回目ワクチンを接種しました。翌日40℃まで発熱して、数日寝込みました。高校生にもなった長女が、ただただ震えていました。
小米雪
母は脳梗塞で入院して、無事に退院できました。体の麻痺はごく軽く、普通に生活できています。でも退院後2週間の診察で、主治医に高次機能障害と言われました。
ともに暮らしている父も、母をひとりにしておくことはできないと言っています。今、銀行の届け印とマイナンバーカード紛失中です。
午後に夫婦でうたた寝をしています。リビングでお昼を食べて、そのままふたりともウトウトしています。
字余りになってしまいましたが、揺り椅子が揺れる感じになったらいいなとそのままにしました。
今の母は、食事を作ることができません。砕かれて粉々になった米のような粉雪。主婦につながりの深い米の字が入った季語にしました。
空風
白熊杯プレ企画やらかし川柳の記事のタイトルをアレンジしました。
557ですが、川柳記事のタイトルなので気にしませんでした。これを俳句として白熊杯に出すとしたら。
『でかけるの』を『いつだって』にしてみました。小さい『っ』が持つリズムで🍃←この感じ、枯れ葉くらいなら宙を舞う強さの風が吹き付ける感じになるといいなとおもいました。
空風ようまくいかないいつだって
このほうがもう少し俳句らしいかなとおもいましたが、もとが557で、うまくいかないことをテーマにした記事のタイトルです。
川柳としても俳句としても変な形で、うまくいってないので、らしいかなとおもい、語順を変えませんでした。
みんなの俳句大会【白熊杯】に応募します。よろしくお願いします。
運営さま
始まりましたね✨
おつかれさまです。
いつもありがとうございます。