スプラトゥーン甲子園カラマリ観戦の歌
スプラトゥーンは4人対4人のオンライン対戦ゲームです。今、任天堂公式の大会、スプラトゥーン甲子園の地区予選が開催されています。
よしもとゲーミングカラマリというプロチームを応援しています。甲子園は、彼らの大切な大会です。
6月18日は全国大会へのチケットを賭けたトーナメント戦でした。YouTubeのライブ配信を見ていて、熱くなりました。一回負けたら即敗退の試合が続きます。緊張と興奮で書かずにはいられなくて、noteも開けたまま書きながら応援していました。
ダイナモの四枚編成カラマリとゲソバンプせり嗚呼甲子園！※
ゲソバンプはお互いのナイスプレイを称え合う仕草です。相手の拳と自分の拳でタッチすることをフィストバンプといいますが、スプラトゥーンの設定では、ユーザー全員イカかタコです。つまり、ユーザー同士のフィストバンプはゲソバンプとなります。
※すみません、盛りました。試合のあとにダイナモ復権委員会とカラマリが挨拶をしている様子がモニターで見られましたが、フィストバンプしているかどうかは確認できていません。
三回戦メインカメラは西ちゃんの吸盤ボム牽制捉えたり
2438さん(西ちゃん)のプレイは見事に相手のシューターを抑えていました。
勝ち取ったメインステージ！予選一位のくろすのジェッパ
予選一位通過！くろすさんのジェットパックが強かったです！
準々決ライン制御と殴り合い勝利ふうじの涙ちょちょ切れ
カラマリメンバーの2438さんはお笑いコンビ裏切りマンキーコングとして活動しています。相方のふうじさんが客席から応援している様子がカメラに何度かうつされて、盛り上がりました。
ぴょんの武器何であろうとありのままかけがえのない君にエールを
ぴょんさんは遠方の敵を一撃で倒せるチャージャーが得意な選手です。今回は一度も選びませんでした。今の環境もチームの戦略もあるでしょう。
実況者興奮会心の一撃「これがあとばるラクトの照準！」
その時あとばるさんは、クセのある小型の弓ラクトを使っていました。瞬間的に照準を合わせられる人は多くありません。
しゃーねえと口にするのが目に浮かぶ侍労うあとばるに泣く
全国大会には行けませんでした。最後の相手チームの名前が北の侍でした。
彼らはスプラトゥーンのプロチームとして一番長く活動しています。これはとても珍しいことです。
10代の人が強いゲームなので、受験や就職、不仲などで、多くのチームが結成されても息は長くなかったのです。
カラマリは結成されたとき、すでに大人だった2438さんの存在が奇跡だったのだとおもいます。もちろん、集まったひとりひとりの個性も。
四人ともそれぞれYouTubeやオープンレックの配信で、たくさんの人にエンターテイメントを提供しています。
だいたい、夜の家事をするときにラジオのようにつけています。面白くて、仕事もはかどります。
実はまだ、甲子園の全国大会への可能性は残っています。もし、また彼らが挑戦するなら楽しみです。応援します。
昨日の緊張と興奮がまだ少し残っているみたいです。