【書く習慣1ヶ月チャレンジ #Day27】誰かに言われた大切な言葉「まずはやってみましょう」
今、自己紹介を兼ねて"書く習慣1ヶ月チャレンジ”をしています。
#Day27 誰かに言われた大切な言葉
新しいことを始めるのに勇気がなくて、一歩踏み出すのにかなり時間がかかりました。
インプットとアウトプットのバランスがむずかしい。
どうしてもインプット過多になって、アウトプットに二の足を踏んでしまう。
受講しているコーチングスクールの代表に相談したところ「まずはやってみましょう」というアドバイスをいただきました。
昔はもっと簡単に飛び込めたのに、歳を重ねるにつれてアレコレやらない理由を見つけて先延ばしにしてしまいます。
時間がない
気持ちに余裕がない
自信がない(これが1番大きい)
ないないない…笑。
何事も経験を積まないといけないのに。
初めから上手くできるわけがないのに、勝手にハードルを上げてしまって。
そんな時に、かけていただいた言葉です。
本を読んだり学んだりするよりも、一回の経験の方が勝るし、足りないことや補強しないといけないことが見えてきます。
何度も自分に言い聞かせて。
先行く人とは圧倒的に経験の数が違い、全く比べものにならないのに。
一歩踏み出せば、あれも知りたい、これも上手くなりたい、さらに欲が出てくるのです。それと同時に、慎重になるべき大切なことも見えてきます。
初めてセッション募集(練習)をした時も、そうでした。
思いっきり、しくじりました。(素敵な方で救われました)
一歩踏み出さないと自分の課題もわからないし、想定外のことも当然おこります。行動したことにより問題点も見えて、改善に繋げることができるのです。
PDRサイクル
Prep(準備) これから行うこと、目的を考える
Do(実行) 行動する
Review (評価) 問題点がなかったか確認をする
目標達成ではなく行動が目的であれば、"PDCAサイクル"よりも"PDRサイクル"の方がスピーディーで問題点も素早く修正できます。
PDCAサイクル
Plan(計画) →どうしても時間がかかる
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
「まずはやってみましょう」
この言葉、わたしにはちょっと新鮮だったんです。
組織の中にいると失敗するのは許されないという感覚、これが身体に染み付いていたのです。(もちろん会社にもよりますが)
頭で理解できても、行動にブレーキがかかってしまう原因の一つでした。
ひとりで始めるには、何事も経験、失敗を積み重ねながら成長する。(責任は全て自分にある)
この言葉を胸に、今ヨチヨチ歩んでいます。
”誰かに言われた大切な言葉"でした。
みなさまの誰かに言われた大切な言葉はなんですか。
どうしてその言葉を思い出しましたか。
きっと素敵な思い出があるんでしょうね♡
あぷりこっと
☆Day1の記事です。