SDFカフェ「もしアドラーが上司だったら」とストレングス♡勇気付け編に参加しました(後編)
パーソナルコーチのあぷりこっとです。
3連休の最終日にSDFカフェ(Strengths Dream Fun Cafe)というストレングスファインダーについて学ぶイベントに参加しました。
☆前回の記事です。
今回のテーマは
「もしアドラーが上司だったら」とストレングス♡勇気付け編
☆参考図書
もしアドラーが上司だったら Kindle版 小倉正 (著)
(Audible会員の方でしたら"聴き放題対象"です)
自分を勇気づける
仕事やプライベートで「これはつらい」と思う時、ありますよね。わたしも時々やってきます。
もし自分で自分を勇気づける方法があれば…。
やるべき仕事にげんなりしたら
上司から言われたことで、これって必要なの、どんな意味があるの…、と思うことありますよね。わたしもいっぱいありましたし、反対に思われていたかもしれません(笑)
「やりたい」ならやる
「やらされている」と嘘をつかない
全部、自分で決めていることなのです。
その仕事を選んだのも自分で、その役割を引き受けたのも自分なんです。
嫌ならやめるという選択もできます。
決めるのはいつも自分なのです。
この気持ちで自分自身を奮い立たせたこと、何度かありました。反対にいい意味で諦めたこともあって。
「やりたいの、やらないの」自問自答する。
自己決定性
noteをくじけそうになった時も、この質問を自分に何度かしました。
どうしてnoteを配信しようと思ったの。
自分の気持ちを誰かに伝えたかったのでは。
続けるの、やめるの。
決めるのは自分と思うと、不思議と勇気が湧いてくるのです。
そうだ、わたしにはやりたいことがあったんだと。
2.自分のできの悪さに凹んでしまったら
それもありのまま、まるっと受けとめる。
正直、初めは抵抗ありました。
甘すぎないか、わたしって(笑)
でも自分のことを、ちゃんと抱きしめてあげないといけないのです。
気がつくと一番の味方になって大切にしないといけない自分を、置き去りにしているのです。
機能価値
縦の関係:人との比較による、条件付きの評価
存在価値
横の関係:不完全でもいい、無条件に価値がある
存在価値という基盤がしっかりしていないと、機能価値に揺さぶられて不安定になってしまう。存在価値がしっかりしているとグラグラしない。
自己受容
自分を大切に♡
コーチングを学ぶ過程で何度も教えていただきました。迷いやネガティブな思いが巡った時は、この言葉を思い出すようにしています。
ここで2回目のグループシェアが入りました。
1.2を通して無条件でいいなと思う自分のいいところに、自分のストレングスがどう影響しているのか考えてみます。
わたしのTOP5です。
ポジティブ
達成欲
アレンジ
最上志向
調和性
一番はポジティブかな。
気持ちが落ちても時間がかかりますが、最終的にはいいところを見つける方かもしれません。そして達成欲ももっているので何かを始めると少々のことではへこたれません(笑)
自分の取扱書、まだまだ勉強中ですがストレングスファインダーを知って自分のことを以前より客観的に見ることができるようになりました。
もっともっと学びたい。
次回の「共同体感覚編」も楽しみです。
あぷりこっと
☆以前の記事です。
☆ストレングスファインダーに興味がある方には、ぜひこちらの本をお薦めします。