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【初投稿】自分の人生のコンセプトは「感性の表現」、そのために今自分が出来ること。
はじめまして、杏朱(あんず)です。
北アルプスの山麓育ち、文系学部卒、新卒で上京・社会人1年目で、現在データサイエンティスト職に就いています。
この度いくつかきっかけが重なって、以前から興味のあった、note投稿に至りました。
これを読んでくださる皆さまはnote常連様なのかもしれません。
私はまだ不慣れですが、これから、使いながら慣れていきます。
本記事では、投稿に至った経緯を書き留めます。
なんと言ってもまずは、noteのコンセプトや使い方紹介のテーマ性に心打たれました。
というのも、私は、学生時代からずっと自分の感性を表現したいという欲の様なものがありまして、その表現方法を模索している最中です。
ずっと美術が好きで、親の影響もあって美術館巡りも趣味にしています。
中学時代に美術部に入っていて、そこで色々な表現方法の基礎は学んだつもりです。
退部後も趣味の範囲で絵を描くこともしばしば。
その頃から持っていた携帯端末で、自分が綺麗だと思ったものは写真に収めていました。
その習慣は変わらず今も続いています。
大学生になると、そんな私の行動を見て「それに感動できるってどんな感性!?」と面白がってくれる友人も増えてきました。
そんな機会が増えてから、「自分の琴線に触れたものを自分の見えたままに表現したい」という思いが芽生えはじめました。
この思いがぼんやりと頭にあるときに数秘術占いをやったのですが、
私の使命:「感性の表現」
という結果が出たのもあり、今ではこの五文字を、密かに自分の人生のコンセプトとして掲げています。
というわけで今回、「創作活動」をしてみる、という行動に出てみました。
今はまだ自分の中で、「表現方法」が「絵」なのか、「言葉」なのか、はたまた別の方法なのか、ハッキリしません。
そして、ゴッホの『ひまわり』、モネの『睡蓮』の様に、何をテーマとして描きたいのか、何を「伝え」たいのか、まだ見つかっていません。
これは長い人生の中で見つけて、完成させられたらと思います。
その中で、自分の琴線に触れたものたちを記録して行きたいと思い至りました。
ある時は旅の記録、ある時は作品鑑賞の感想...備忘録としての文字起こしかもしれません。
とにかく、私も創作活動として1歩ずつ積み重ねていきたいです。
そんな自分の記録が、未来の自分の発見と、どこかの誰かの何かに繋がることを密かな楽しみにしていこうと思います。
よろしくお願いします。