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【世界のリーダーは東洋思想に注目?Part 1 】

今までは「モノが売れる時代」であった。市場は常に拡大して「早く」「多く」「安く」商品を提供する。これが重要なビジネス戦略だった。

だが、これからは違うみたいだ。

モノがなかった時代には当然、モノが売れる、モノがある時代に入れば結果、売れなくなってしまう。現在は「人が何を欲しているか、わからない時代

以前は「共通の豊かさ」「共通の道」であったが、これからは一人一人が「自分にとっての豊かさ」「自分にとって何がワクワクするか」を探し、見つけ、追求していく時代になる。

”会社や社会に与えられる人生ではなく、自分の人生を生きる時代がきた。”


これから重要なのが「西洋と東洋の融合」だ

「近代西洋思想的な発想」から「東洋思想的な発想」へ転換、行き過ぎた資本主義が思いも寄らぬ格差社会を生み、世界中で問題となっている。

これからは物質的充足より” 心 ”の充足を欲している人が増え、                             その中でマインドフルネスや禅仏教が注目されている。

所有よりも共有するという意識が広まり、シェアビジネスが増えているのも東洋思想的と言えるでしょう。

明日は西洋思想と東洋思想の違いについて触れていこうと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

また明日も来てくださいね!

それでは、See you next time!

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