人がつながること

ネット社会が普及して、今まで知り合うことがなかった人同士が
繋がり、様々な発展を目指すことが期待されています。

しかしその一方で様々な人と連携を取ることが難しくなっていたり、
推奨されなくなっていることも多々あり、ますます離れていって
しまうという悪循環も指摘されています…。

QMAもオンラインゲームの一種であり、互いに筐体・PC・スマホ・
タブレットなどから集まって、日々試合が行われています。

オンラインゲームなどesportsによる様々な交流を地域の課題解決に
利用することも増えており、主に生活を成り立たせるために
趣味について適切に指導する団体も登場するなど、その世界が
継続できるように色々なところが尽力しています。

私も様々な方との対戦を求めて、トナメをしたり、大会に参加したりと
いった状況ではありますが、どうしても難しいところがあります…。

クイズゲーム全般に言えることですが、どうしてもスタートは
人によって大きく開きはあり、いきなり右辺が8、90%以上を
記録する方も多くいらっしゃる状況ではありますし、減点がない
仕様も相まって、出た問題を全て答えられてしまえばほぼ終わって
しまうので、なかなかプレイしづらいという方も多いのではないかと
思います.…。

その影響で早押しクイズゲームの方をプレイされる方が数多く
いらっしゃいますし、私もみんはやは数多くプレイさせて
頂いております。

ゲームを生かして、著名人が配信を通じて、ファンとの双方向交流を
起こし、ファンを増やす取り組みを行ったり、そこから新たな
関係が生まれたりしています。

本来対戦ゲームは極端にいえば、ある道で出会った人と対戦して
交流を進めて人数を増やし、試合数を増やして、盛り上がりを
醸成していくことがオンラインゲームでは大切なことです。

そのため様々なことを取り決めて、様々な方が取り組みやすく
なるように進めています。

QMA大会でもフリー大会が大幅に減り、縛り付き大会が増えているのも
そうした側面があります。

まず同じぐらいの力関係にしていくことで、一緒に試合をして頂ける
環境を提供できるよう、常に思考を巡らせてきました。

先述の通り、今は様々な連携を作るのに、飛び込んでいくことが
難しくなっている中で多くの連携の構築が求められているという
状況があり、QMAが仲介役として存在して頂ければと思います。

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