就職へ向けてと、はじめての精神科。
こんにちは、こんばんは。
なんだか、話の流れがずっと重いままですみません。
愚痴のつもりではないのですが、
もう少しで、わたしの共依存問題解決へ直結した話が始まりますので、よろしければ、お付き合いください。
祖母が老人ホームに入居したこともあり、
相変わらず、その資金はどうするのかとか、
祖母がいないのなら、母とわたしは実家を売却するから出て行け、と親類とは揉め続けていたが、
家で介護することはなくなったので、
そのときのパート先の上司が、
新しく立ち上げる民間の会社の社員の話を持ってきてくれた。
同じパート先の比較的若い方とわたしの二人が、
面接のみで、入社することが決まり、
新会社の受け入れが出来次第、移ることとなった。
その頃からだろうか。
眠れない日々が始まった。
祖母に対しての罪悪感もあったし、
ここ最近起きたことだけではなく、
もっと昔から続く何か…
簡単に言えば、全てに疲れたという感覚が拭えなかった。
ふとしたときに「死にたい」、
そんな想いが浮かんできて、
自分でもさすがにまずいと思い、
精神科に行くことを決めた。
ついた診断は、「うつ状態」で、
抗うつ剤と眠剤をもらって初診を終えた。
これを機会に、今のアルバイト先から次の就職先で働くまでには時間があったので、
わたしは、申し訳無いが、アルバイト先を離れて、
少し休息することを決めた。