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名言採集20

これまでの人生の中で、元気になったり印象に残った言葉をご紹介します。これを読んでくれた方にとって、ひとつでも「いいな」と感じることがあればうれしいです。


●不器用だから、伸びる。


●本性を追い払ってみよ。駆け足で戻ってくる。


●Nous sommes faits de reves.
我々は夢でできている

ジャン・リュック・ゴダール(映画監督) 「気狂いピエロ」


●世界を波と感じると、人は郷愁を覚える。 港千尋、カメラマン 「海と首飾り」


●人生で一番大切なものを3つあげろって?まずセックスでしょ、あとの2つはまだ分かんないわ。
米コスモポリタン編集長 J-WAVEで


●私の目は、醜いものや汚いものが見えないように出来ている。
デュフィ(画家)


●人間は本能的に自分の持っているイメージに合わせて対象を見ようとする。つまり、自分のイメージに合わないものごとを、意識的にあるいは無意識のうちに無視したり切り捨てたりするのである。
森本哲郎 朝日新聞 人生ギブアンドテイク


●人は何をするかではなく、何をしないかでしばしば馬脚を現わすと、私は結論した。我々は2週間ベッドをともにしていなかったが、妻は何も言わなかった。

ジェフリー・アーチャー 「打ち続く事故」


●勝ち馬は、初めは先頭にはいないのよ。
恩人Mさん


●主体性のない学問が大成するはずはない。僕も学生に指示はしない。好むところが最も長ずるところである。好むところに従えと。だから、直接僕の後を継ぐ者はいない。
白川静(中国文学者) 立命館大学名誉教授 


●寄り道をしろ
池内紀(ドイツ文学者)


●「野球なんてバカげた遊びですわ、ムイミですわ」というが、人生で無意味でないものがあろうか。人生はすべて無意味なのだ。
田辺聖子、作家 「姥ざかり」


●ぼくは哲学的な悩みを感じるほど暇じゃない
パトリック・デュポン(バレエダンサー)
「エトワールの情熱」


●ぼくは君といる時が一番しわよせがくるんだ

丸山進一 「いっしょにお花を」


●まっ!ぶたの母
スペクトラム子 「いっしょにお花を」


●目に入れても見たくない
浦島花子 「いっしょにお花を」


●モノをやったのに礼状もよこさぬとか、その次に会っても礼をいわぬと責めるくらいなら、初めからやらねばよい。奢った以上は、礼をいわれなくても平気でいればよい。自分の満足感だけでよし、としなければならない。他人の心をアテにして生きたくない。
田辺聖子 「ベッドの思惑」


●明日のことは思い煩うな。一日の苦労はその日だけで充分である。
聖書


よい1日を…。

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