「やさしい日本語」を身につけてコミュニケーション能力を高めよう!
今朝、デービッドが「ちょっと来て!」と 2階から呼ぶので、行ってみたら
キツネくんが隣人の庭の小屋の上でくつろいでいた🤣
あそこまで登れるとはすごい脚力!
しばらくアイコンタクトでコミュニケーションを取った後、デービッドは今年最後の教会の礼拝に出かけて行った。
私はひろ先生のストアカの講座「やさしい日本語」を受けることになってたのでお留守番、つかの間の一人時間を楽しんだ💖
講座の参加者は2名、私とひろ先生の知り合いのYさん(私のnote講座を予約済み)、ひろ先生がnoteで私の講座を紹介してくれて以来、たくさんの人が講座を予約してくれてる。(ひろ先生、ありがとう😭)
ずっと気になってた「やさしい日本語」
ひろ先生の愛と優しさが全開の素晴らしい講座だった💕
講座を受けて分かった情報を要約すると・・・
「やさしい日本語」には2つの意味がある。
①優しい日本語
→相手に合わせて、思いやりをもって
②易しい日本語
→相手に分かるように(簡単に)
外国人に日本語を教えているひろ先生は、
「日本人にやさしい日本語を身に付けてほしい」
と思うようになり、ストアカでこの講座を始めた。
「 やさしい日本語」 を身に付けると
身の回りにいる外国人とのコミュニケーションが
楽しくなってくるのだそう!
「やさしい日本語」ができたのは
1995年の阪神淡路大震災がきっかけ。
当時、日本人住民に比べ
外国人住民の死亡率は約2倍、負傷率は約2.4倍。
英語の案内はあったけど、
日本国内に住んでいる外国人の多くはアジア系、
母国語 が 英語じゃない人たちには 情報が伝わらなくて
逃げ遅れたのではないか と言われてる。
この教訓から、弘前大学の佐藤教授が
「やさしい日本語」を提唱したのが始まり。
コミュニケーションの基本は、
相手がわかる表現で伝えること。
伝わらなければ意味がない。
外国人とのコミュニケーションは
英語じゃなくていい。
外国人=英語 だと 思い込んでいる人が 多いけど
日本に住んでいる外国人が わかる言葉は 実は「日本語」。
日本に住む 外国人のうち、
英語 ができる人は 44% なのに対し
日本語 ができる人は 63% もいる。
英語 が話せる人よりも 日本語 を話せる人の方が多い。
この講座では「やさしい日本語」
を身に付けるための3つのポイント
はさみの法則 が学べる。
「難しい言葉」を「易しい言葉」に言い換える練習もする。
講座を受けると、英語 ではなく 日本語 で、
外国人に 言いたいこと が伝わりやすくなる
そして、外国人 だけでなく
日本人同士 の会話も 弾むように💕
友人、恋人、夫婦、親子の会話
上司と部下の報告、連絡、相談
子供やお年寄りとのコミュニケーション
介護での声かけなど、色々とクリアに伝えられるようになる。
相手のために、伝え方を工夫することが
「思いやり」であり「やさしい日本語」
伝え方次第で 相手の理解度が 劇的に変わる。
誤解を減らすこともできる。
人間関係がスムーズになり、信頼される。
ふだん何気なく使っている日本語を見直し、
振り返るきっかけになるこの講座!
ひろ先生 の人柄が 素晴らしくて💕
会うときっと好きになる🤣
「やさしい日本語」が話せると 世界平和 にも繋がる🍀
朗らかで優しい ひろ先生 に会いに 行って欲しい🌈