めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編Ⅶ(第8章コッツウォールズ&バースの旅)
恋愛シリーズ第10弾✨(45歳〜)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事🌈
前回の記事はこちら…
2012年4月
イースターホリデーは4連休。
初日の金曜の朝、急遽コッツウォルズに行く事を決めた。
渋滞に巻き込まれながら、3時間程かけて
宿泊地 Cheltenham(チェルトナム) に向かい
booking.comで見つけた The Montpellier Chapter に宿泊。
予約する前に空いている部屋を見せてもらい
直接ホテルで予約を入れると高いので
ロビーでbooking.comを通して予約を入れた。
デービッドがホテルの受付で
直接予約を入れようとするのを止め、口論に💦
(50ポンド (約7000円) も高いの、直接予約すると!)
当時滞在したホテルの写真はないものの…
2015年7月に妹家族が渡英した時に
Cheltenhamのホテルに滞在した写真があるので
そちらをシェア✨
妹の予算に合わせて格安ホテルに泊まる予定で
チェックインすると…
デービッドが
「こんな酷いホテルには泊まれない!」
(確かに色々壊れててボロボロだった💦)
「僕が全額払うからみんなで良いホテルに泊まろう」
と言い出し
急遽予約していたホテルを出て
歩きながら探して見つけたのが…
デービッドが気に入っただけあって
なかなか素敵なホテルでした🏨
ロビーもゆったりできるスペースがあり…
高級感あふれるインテリア✨
館内も清潔感あふれて綺麗…
バスルームには洗面台が2つあるし…
室内の備品もオシャレ💕
他の部屋もいい感じ
妹家族は嬉しすぎて満面の笑み🤗
そして次の日の朝食タイム🍽
木でできたテーブルや椅子が落ち着く…
シリアルが置いてるスペースも素敵💕
テラス席も気持ちよさそう🌈
トレイに入ったジュース2種類とクロワッサン&フルーツ🍓
イギリス定番のフルイングリッシュブレックファースト🍳
どれも新鮮な素材で作られてて美味しかった💕
妹家族、みんな喜んでたけど…
一番幸せそうにしてたのはデービッドかな🤣
2015年の写真はここまで📸
2012年4月
イースターホリデー二日目の
土曜日は「マナーハウス」巡りをした。
マナーハウスとは中世イギリスの荘園(マナー)領主の邸宅のこと🇬🇧
まずは宿泊ホテルから車で10分程のところにある
「Cowley Manor」
スパやプールが充実、建物を見学するだけでも楽しい。
次に行ったのがBibury(バイブリー)
イングランドで最も美しい村と
芸術家のウィリアム・モリスが評したところ。
デービッドはまったく感動していなかったけど
私達が日本の合掌造りを見る感覚なのかも…
外国人だからこそ、感動が大きい🤣
この時が2回目の私、またまた感動💖
次に行ったマナーハウス 「Bibury Court」の方が
デービッドにとっては魅力的だったよう。
ここでお茶した後、散歩を楽しんだ。
この後はサイレンセスター(Cirencester)
ボートン・オン・ザ・ウォーターに行き
暗くなってきたので宿泊地を探す事に…
小さい村は夜の食事に不便だという事でやっぱり避け
チェルトナム以外の大きい都市グロウスター(Gloucester)へ。
着くとそこは荒廃した町の雰囲気が漂い
どうも怪しい感じ😅
早々に計画を変更しバース(Bath)へ向かった。
そこからホテル探しが難航。
結局ふらっと入ったMacdonald bath spa hotel で
1泊410ポンド(約50000円)の部屋を
値段交渉して280ポンド(約33000円)
+レイトチェックアウト(午後12時)にしてもらい宿泊した。
この日はイースターホリデー期間中で
何処のホテルも値段を高めに設定してあり
空いているところも少なく💦
ヒルトンでさえ210ポンド(約25000円)なのを調べて知ってたので
280ポンド(約33000円)でも仕方ないと腹をくくった。
元を取るべく、翌朝10時くらいからスパ三昧、
サウナにジャグジーにプールにとホテルステイを満喫。
ホテルチェックアウト後は
川沿いのリバーサイドウォークを楽しみバースを後にした。
こうしてバースを出た後は
コッツウォールズで一番私が好きな場所へ…