腸活が大事なのは動物も同じだった!
最近我が家によく顔を見せてくれるキツネくん🦊
実は昔よく来ていたキツネとは違うことに気づいた🤣
サイズが一回り小さく、尻尾の毛がふさふさじゃなくて、結構ヨレヨレ、しかも怪我してる😂
隣の庭で日向ぼっこしてるのを見つけて、
「いつもだったら安全な屋根の上に行くのにどうして?」
と思ったけど、きっと弱ってたんだね…
ずーっと痒そうに足で掻いてて首のあたりの皮が剥けて身まで見える状態😭
デービッドが「|mange《マンジ》だから薬を買って飲ませないと」
と言うので、 「|mange《マンジ》」の意味を調べたら「|疥癬《かいせん》」だった。
薬を使いたくなくて、私が愛用してる菌を餌にふりかけて食べさせた。
今週はいつになく頻繁にキツネくんが現れる🌈
毎回せっせと餌に菌をふりかけ、食べさせてみた。
腸内環境がよくなり、回復してくれることを祈りながら…
昨日現れた時には、赤く身が見えてた部分が小さくなり、痒さもかなりおさまってる感じだった。
「菌が効いたんだな〜」
と直感で思った。
菌が腸内環境を整えるのを助け、免疫力が上がり、自然治癒力を高めた!?
この記事を書いてたら、またまたキツネくん登場〜🦊
「何もあげる餌がないなー、困った💦」
仕方なく、台所にあったヌテラのビスケットをあげたら…
気に入ってくれたみたい🤣
昔飼ってた猫のプリンシが、喧嘩で首の身がパックリ割れた時に、薬ではなくホメオパシーのレメディーで治癒したことがある。
この時は2週間くらいかかったけど、ゆっくりゆっくり傷が塞がっていった。
『人間は誰でも体の中に百人の名医をもっている』
とヒポクラテスも言ってるけど、動物も同じなんだよね〜🍀
動物の腸活事情が気になり、調べてみたら面白い事がわかった✨
動物と人間では、腸内にどのような違いがあるか?
日本人のおよそ9割は体内にもっているビフィズス菌、犬はおよそ3割、猫は8割、という研究結果が!
暮らす環境やフードによって腸内環境は変わり、動物の種類別(犬、猫、ウサギ、鳥、亀……など)によっても全く違うし、年齢によっても異なる。
特に食べるものが違う動物(肉食動物か、草食動物か)は、腸内環境が大きく異なり、動物は主食としているものの消化に適した体をしているので、それに応じた腸内環境をもっている。
人間だけじゃなく動物の腸内も多様性が見られるということね〜🤣
上記の記事には、ペットのための腸活サプリメントが数多く販売されていて、犬や猫ばかりでなく、ハリネズミ専用の腸活サプリがあることも記載があった。
このサイトの記事の参考資料として紹介されていた情報が面白い!
さっき出てきたグラフのさらに詳しいバージョンがこちら↓
最近、腸内フローラを検査して生活改善などのアドバイスを提供するサービスも人気だけど(これについては後日また別記事を書きます)このようなサービスでも、すでにペットを対象としたものが登場している。
ペット用の腸内フローラ測定キットやサプリが買えるサイトも発見!
いやー、ますます腸活花盛り〜🌈
キツネくんの怪我のおかげで色々と調べて勉強になりました✨