日航ジャンボ機墜落事故の真実「書いてはいけない」でも書けなかったストーリーがあった✈️
先日、森永卓郎さんの本「書いてはいけない」についての記事を書いた。
アマゾンでもいまだに人気のこの本には📗39年前に起きた「日航機墜落事故」の真相について森永氏の見解が書かれている。
7月29日に宝島社から漫画も発売された✨
ちょうど今日は8月12日(イギリスはまだ8月11日)、39年前の当時を思い出してみる。
1985年(昭和60年)8月12日…
当時、19歳だった私は実家でそのニュースを目にして、あまりの衝撃に固まった。
この時、全く陰謀論などに興味はなかったものの、何かしら政府の見解に違和感を感じた。
それからしばらくして(2009年ごろ)、ふとこの墜落事故のことを思い出だし、情報を検索したら、真相を追求している男性が書くブログ「日本の黒い霧」に辿り着いた。
私は、その内容を読みながら思った。
「こんなことがあるのだろうか…」
この記事に書かれている内容は森永卓郎氏の「書いてはいけない」以上にショッキングな内容が書かれている。
この墜落事故の背景を色々考えると浮かび上がってくる
「プラザ合意」
「グリコ森永事件」
「トロンOS」
上記以外にも闇の組織「クロカモ」という存在など…
2015年以降、ブログの著者は「この事故は計画されたもの」と言い切っている。
きっと、森永氏もここまでの内容は知っていても書けないだろう。
ブログを書いた男性は何度も命を狙われ危ない目に遭っている。
それでも、まだ彼が健在で、このブログを今も更新し続けていることを知りホッとした。
そして、YouTubeでは元CAの凛子さんが「日航機墜落事故」について色々調査してわかったことを動画で説明してくれている。
海外メディアでは事故直後に「墜落事故の真実」が発表されていた!
アメリカ・イタリア・ブラジルの大手新聞社が伝えていたのは下記の3つ…
①日本航空123便が横田基地に緊急着陸を試みようと無線更新していた
②飛行中すでに機体から炎が吹き出していた
③米軍C-130輸送機の乗員たちが墜落地点をすぐに特定して報告していた
他にも彼女の動画視聴者から入った情報が興味深い…
当時、横田基地やその近辺で働いていた人たちには、18時40分頃、避難指示が出ていた。
理由は「日本の民間機が操縦不能となりこれから横田基地に緊急着陸を試みるので危ないからなるべく遠くに避難するように」との内容だったそう。
こちらが彼女の最新の動画↓
この動画に出てくる、日航機墜落事故の真相究明を、今もなお続けている国際ジャーナリストの松井 理雄さん(現在80歳)の言葉が胸にしみる。
「人は皆いつかは死ぬ」
「そして亡くなった真の理由こそが、生きたことの証となる」
「よって、この事件の真相が明らかにされない限り」
「犠牲者の520人の方々は、未だに生きたことの証明がされてないままだ」
「私はこのままではいけないと思う」
松井さんが言うように、この事件の真実が、早く公表されることを切に願う。
Yahoo!ニュースでは、元日本航空客室乗務員の青山透子さんのインタビューが取り上げられている。
1985年8月12日の日航機墜落事故で亡くなった方のためにも、早く真実が解明されますように…