ロンドンの丸亀うどんのスープがぬるい訳
上映会と質疑応答が終わりが最寄りの地下鉄駅「Highstreet Kensington」へ向かった🚇
駅の改札に繋がるアーケードの前を歩いていると「丸亀製麺」の文字が目に飛び込んできた。
午後9時すぎ、家に早く帰りたいものの、お腹が空いていた。
家に帰り着くのは午後11時頃になる💦食べるならこのタイミングしかないと思い、お店の門をくぐった。
おーー、懐かしい!
まずはメニューをチェック✨
日本でよく食べていたのは肉うどんだけど、珍しいメニューにも惹かれる…
結局、今回は無難に「肉玉うどん」にした🤣
おばたのお兄さんのブログで、日本にはないメニュー(期間限定)の「たこ焼き味噌うどん」を食べて美味しかったと書いてあったので、こちらは次回トライしてみたい🤣
日本では安くて気軽に食べられる丸亀うどん✨
イギリスではほとんどのメニューが日本の値段の3倍から4倍😵
トッピングの「温泉卵」が300円って💦💦💦
スタッフのお姉さんがうどんを作っている間…
店内を見回すと「おむすび」を発見!
なんと1個600円💦💦💦
もちろん買わずにスルーしたけど😂
イギリス人だったら躊躇うことなく買うのかも🤣
そして何やら派手なメニューが目に入ってきた。
「シェイクうどんサラダ」🥗
イギリスだけのメニューかと思いきや、日本でも「シェイクうどん」という名前で期間限定で売ってた🤣
イギリスは約1600円だから日本の4倍の値段💦
トッピングの天ぷらや揚げ物🍤も日本と同じ🇯🇵
毎週火曜日はトッピング3つ追加すると2つの値段で買えるらしい…
5分ほど待って、私がオーダーした肉玉うどんが出来上がった✨
Sサイズでちょうど良かった!笑笑
日本と同様、薬味はセルフサービス✨
「天かす」もあったので、少しだけかけてみた。
お醤油は減塩醤油も用意されてた。
薬味と天かすをのせ、席についたものの、何か忘れてる気がした。
「あ、七味かけるの忘れた」😂
薬味台のところへ戻って七味をかけて出来上がり✨
早速食べ始めた感想は…
「ぬ、ぬるい」
あの日本で熱々のスープが出てくる風景、実はイギリスではありえない。
上記の記事でも書かれてるように…
ヨーロッパの人々は熱い食べ物を食べる習慣がなく、ラーメンのように熱々のスープと麺を冷ましながら食べる、ということがそもそもなかった。
昔は多くのラーメン店が、そのヨーロッパの習慣に合わせてぬるいラーメンを提供。
ただ、ここ近年ではラーメンがヨーロッパの生活に浸透し、日本の本場のものと同じラーメンを食べたい!という人が増えてきて、現在では多くのラーメン店(特に日本人経営のお店)が、ラーメンを熱々のまま提供しているようです。
丸亀うどんはそうではない模様🤣
上記の記事では…
熱いラーメンというのが、なかなかイギリス人には受け入れてもらえません。イギリス人のお客さまは、スープが冷めるまで待っています。
とあるように…
スープが冷めるまで待つイギリス人🤣
ぬるいラーメンを日本で出したらブーイング間違いなしだけど😅
猫舌?のイギリス人には熱々は難しいのかも…
デービッドも、熱々のオーブン料理で何度も舌を火傷しそうになってたし😂
日本人は熱いのをハフハフ言って食べるのが好き✨
スープも熱々が美味しい💕
というわけで、9月に日本に帰ったときに熱々スープのラーメンやうどんを堪能します🤣
森を素敵にするために使わせていただきますね!