これは便利!買い物が100倍楽になる👛商品評価アプリ「フードスコア」🇯🇵③全身の細胞は2年間で入れ替わる✨
日本発の商品評価アプリ「フードスコア」で、体に良いものを探すのがもっと簡単に!
昨日の記事の続きです…
2021年にサービスを開始した「フードスコア」✨
今回の記事では、「フードスコア」の公式サイトのコラムより、第1章を抜粋して紹介します✨
Vol.1 本当に、何を食べても同じ?
食事の大切さ
たまに「何を食べても同じ」と言う人がいるが、人は1日2kg以上の食べ物を口にしていて、1年間では700kg以上にもなる。
「体重の10倍以上のものを口にしていて
影響されないわけがない…」
全身の細胞は2年間で入れ替わる。
皮膚や内臓はもちろん、骨も全て入れ替わります。
その材料は食事から来ているので、
今の体の状態はここ2年間で食べたものに大きく左右されている。
遺伝子のスイッチ
遺伝で病気になりやすいというのは、本当なのか?
実は、遺伝子で全てが決まっているわけではない。
最新の生物学では「エピジェネティクス」と呼ばれているが、
遺伝子にはスイッチのような仕組みがあり、
そのONとOFFによって遺伝子の働きが変化し、
体質や能力、病気のなりやすさなどが変わることがわかってきた。
「遺伝子のスイッチ」を入れるのは食事や生活習慣!
むしろ、元々何かの持病などを持ちやすい遺伝子の人こそ、
食事に気を付けていく必要がある。
遺伝子が全く同じである双子の研究で、
同じ遺伝子でも食事や生活習慣で、
病気になる時期が変わることがわかっている。
体質と思い込んでいるのは、遺伝ではなく、
親から受け継いだ食習慣のせいとも言われているが、
大人になれば自分の意志で変えられる。
感情も食べ物に左右される
お腹が空いてイライラしたり(デービッドのこと?😂)
元気がなくなった経験のある人も多いと思います。
実は、性格のせいとしていることも、食べ物が原因の場合もある。
「心」は脳の働きであり、「気分」は脳内の物質によって決まっている。
脳内物質の材料は、食事から腸などで作られているため、
怒りっぽい、集中できない、落ち込みやすい、
などの感情は、食事が原因のことも多い。
遺伝で全て決まるのではなく、
食事の選択で未来が変わってくるのですが…
医学や栄養学、生物学をマスターした上で選択するのは非常に難しいため、
私たちはより簡単に食事を選べるように、
FoodScore(フードスコア)を作りました👏
社会貢献を主な目的としているため、
主な機能は全て無料でご利用いただけます。
抜粋終わり✨
最後の部分に全てが表れている。
「社会貢献を主な目的としている」
「主な機能は全て無料で利用できます」
この会社の思いが伝わってきたからこそ、私も「フードスコア」を紹介したい、広めたいと思うようになった。
コラムの文中にも書いているように…
「医学や栄養学、生物学をマスターした上で選択するのは非常に難しい」
健康オタクの私ですら、しっかりラベルの表示を確認しても意味がわからない単語も多い。
以前、記事にしたことがある通り…
『発酵風味料』『発酵調味料』と表記されているものが、実は『保存料(ナイシン)』だったり💦
食品会社は、消費者の購買意欲が高まるように「いかにも健康な商品です!」と言わんばかりのキャッチコピーをつけ、私たちを翻弄する😅
そういったトラップにも、「フードスコア」を使えば、引っかからない✨
ということで、9月に日本で買い物をするときにも、このアプリが大活躍すること間違いなし🌈
スーツケース4個(一人2個🧳)にたくさん日本の食材を詰め込んでイギリスに帰ってくる予定です🤣
次回も「フードスコア」の公式サイト内のコラムを取り上げて行きます。