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イギリスは月曜日の最高気温が38度の予想、今日は30度まで上がり、それでもバテ気味なのに、どうなるんだろう?とドキドキ💦

明日に備えて、庭の芝生や植物にたっぷり水をやり、ほっと一息、水やりの時に裸足になって芝生の上を歩くと痛気持ちいい…

昨日のリベンジ、家でバーベキューするデービッド🌈
思いっきり裸足です🤣


今朝はオンラインサロンの勉強会、超能力者Kさんからもらった昔の日本人は凄かった!という資料に面白いことが書かれていたのでここでもシェア🌈

戦国時代以前の庶民は裸足が多く、江戸時代の初期は革製の足袋をひもで縛って使用していた。

昔と現代の違いは足裏感覚?

裸足や草鞋わらじ、足袋などのクッションがない状態で歩行していたということは、昔の人は、能動筋力に加えて受動筋力や静止筋力の機能をフルに活用し、腸腰筋ちょうようきんをはじめとするインナーマッスルを駆使して体内のバネを活かす動作をしていたということ。

これが彼らの超人的な身体能力の構造的な裏付け…
もう一つの大きな要素として、昔の人は大地と繋がっていたことにある。

人間は大地の地電気を足からアース(接地)して体内に取り入れている状態を保つことが大切。

現代人の靴はゴム底で電気を絶縁するのでこれが阻まれている。

だから、特に夏は裸足でできるだけ地面と繋がるのがいい!

よく見かける写真、日本の教科書でもお馴染み?

この上の写真(昭和14年頃)、いつ見ても驚く!

ここで気になるのは1俵の重量。現代では60kg、そもそも俵は重さではなく体積の単位。更に体積も時代や地域によって変化しているので、はっきりとはわからないけど、相当な重量であることは確か…(ちなみに平安時代頃の1俵は30kg位、5俵で150kg!)        

「昔の日本人の体力はその食事に秘密があった?」
エルヴィン・フォン・ベルツ)1849年1月13日 - 1913年8月31日

ドイツ帝国の医師で、明治時代に日本の医学界でも活躍したベルツ。

知人から日本滞在中に日光東照宮を見た方がいいと薦められ、馬で14時間かけて東京から日光まで行き、その時は途中で馬を6回乗り替えた。

2回目は人力車にしたら、その車夫は1人で14時間半で行ってしまった。

「馬よりすごいこの体力!」

一体どこから来るのか、ベルツは実験を始めた。

人力車夫を2人雇い、3週間彼らの食生活を調査、肉類などの高タンパク・高脂質(いわゆる彼らの理想とする食事)を摂取させた。

体重80キロの人を乗せて、毎日40kmを走らせたところ、3日目で疲労がひどくなり、元の食事の「米・大麦・イモ類・栗・百合根など(高炭水化物・低タンパク・低脂質)に戻して欲しいという事に…

普段通りの食事に戻すと、また元気に走れるようになった。

この事から、ベルツは

「ドイツの栄養学が日本人にはまったくあてはまらず、日本人には日本食が良い」

という事を確信した。これは、結構有名な話…

フランシスコザビエルも、日本滞在時、「日本人の食生活について」手記にこう書いている。

「日本では飼っている(家畜)を殺したり食べたりせず、時々魚を食べ、少量だが米と麦を食べている」

「彼らが食べる野菜はたくさんあり、少しながら幾種類かの果物もある。この地の人々は不思議なほど健康で、老人たちがたくさんいる」  

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのも頷ける!

というわけで、健康の鍵は昔の日本人が食べていた和食にあるようです🇯🇵

森を素敵にするために使わせていただきますね!