我が家から電車で片道2時間🚃「ウィズリー・ガーデン」で桜を満喫🌸その1
近所の桜はほとんど散ってしまったけど、まだ桜が見られるところがあると、知り合いに誘われ行ってきたのは「ウィズリー・ガーデン」🪴
ここは、チェルシー・フラワーショーなどを主催している英王立園芸協会(RHS=Royal Horticultural Society)が所有するガーデンのひとつ🪴
ロンドン観光でも有名な「キュー・ガーデン」には何度か行ったことはあるものの、こちらは初めて💖
ガーデニング好きなイギリス人(外国人も)の中にはRHSの会員になってる人も多い。
王立園芸協会(RHS)は、イギリスのみならずヨーロッパにおいてガーデニング・園芸の奨励を目的とする慈善団体🍀
陶磁器メーカー「ウェッジウッド」社の創設者ジョサイア・ウェッジウッドの息子ジョンが数人の同志とともに、1804年に設立した英国初の園芸協会を前身としている✨
上記のサイトより情報を抜粋してシェア✨
「ウィズリー・ガーデン」はRHSが最も愛する庭園で、いつも100人以上の庭師、学生、スタッフ、ボランティアが、240エーカーの敷地を完璧な状態に保っている。
確かに、この日もたくさんのボランティアスタッフがいた👏
常に変化する新鮮な植栽計画は、教育的かつ刺激的なディスプレイとして慎重に管理されている。
見どころは…
グラスハウス(The Glasshouse) - 2007 年にエリザベス女王殿下によって開設され、植物を通して地球を旅することができる。
RHSヒルトップ(RHS Hilltop) - 英国初の園芸科学専門センターで、あらゆる園芸専門家の講演を毎日無料で聞くことができる。
敷地内のカフェやレストランで軽食をとることができ、どのレストランでも季節に応じた新鮮な料理を提供している。
RHSではないけれど、昔「ナショナルトラスト」の会員だったことはある。
結局、あまり行けなくて退会💦
「ナショナルトラスト」は、美しく歴史的に価値のある土地や建物を国民の利益のために恒久的に保存することを促進する団体🍀
今回、知人が「RHS」の会員で「ウィズリー・ガーデン」にはゲスト1名まで無料で招待できるので来ない?と誘われ、はるばる行ってきた。
入場料の20ポンドは必要ないとは言え、ロンドンの東に住む私にとってこの場所は逆方向、電車で片道約2時間かかるし、往復の電車代が35ポンド😅
それでも行く事にしたのは、久しぶりに知人のAさんと話したかったのと、ウィズリー・ガーデン」には、まだ行った事がなかったから…
そして、Aさんが、はるばるやって来る私のために、お弁当🍱を用意してくれると言うので、食いしん坊の私は飛びついた🤣
最寄り駅でもう一人の参加者Yさんが私をピックアップ🚗
そこからAさんの家まで行き、車を乗り換え「ウィズリーガーデン」へ🪴
途中、白黒のモノトーンの牛さんに、こんにちはと挨拶しながら…🐄
10分ほどで到着〜🚗
車を駐車場に停めて入場✨
ウィズリー・ガーデンの有名なお屋敷🏠
には寄らず、広い敷地内を歩く🚶
池には🦆がいて、地味な方がメス、派手な方がオスだと教えてもらった😆
色鮮やかなピンクの椿に目を奪われる💖
ピンクだけじゃなく赤も綺麗🌺
木蓮?
個性的なアーティストの作品も✨
園内のあちこちにあった🐇
りんご🍎とうさぎ🐇
少し前までイースターホリデーだったから、その名残も🐣
庭園内は思ったより広く…
色々な種類の花を見てたらあっと言う前に時間が経っていく😆
花を見てるとつい写真を撮りたくなる🤣
名前はよく分からないけど💦
ツツジらしい花や…
ゆり科の花?
あちこちに咲き乱れる花を夢中で追いかけた✨
この日一緒に周ったYさんとAさん✨
そろそろお腹が空いたのでランチタイム💖
桜が見えるベンチを見つけて座り🌸
A さんお手製の納豆巻き、卵焼き、ポテトサラダ🥗キュウリの漬物🥒を頂いた☺️
納豆もAさんの手作り👏
大豆ではなくひよこ豆を使用✨
お腹も満たされ、しばらくおしゃべりを楽しんだ後…
庭園を歩き始めた。
園内にはAさんが私に見せたいものがあった。
後編へ続く…