心理学勉強日記⑦【実験群と統制群】
独立変数と従属変数
独立変数=研究において研究者が操作する成分のこと
従属変数=測定される成分
統制と交路
交路=独立変数以外の要因が従属変数の変化に関係すること
統制=交路を防ぐために必要となる操作。統制とは、独立変数以外の要因をすべて偏りのない状態にすること
実験群と統制群
実験群=独立変数の操作が加えられた群
統制群=操作が加えられていない比較対象のための群
実験群と統制群について200字前後で述べなさい。
実験において、独立変数の操作が加えられた群のことを実験群といい、独立変数の要因は全て統制された群のことを統制群という。独立変数以外の要因が統制されていなければ、従属変数の変化に独立変数以外の要因が影響することになり、独立変数と従属変数の因果関係を述べることができなくなる。そのため、統制群は独立変数以外の要因、特に従属変数の変化に影響を与えるであろう要因を優先して統制しておく必要がある。(198字)
今日の一言
用語説明しかしてない(^^;)
オススメの一曲
平等性原理主義の概念に飲まれて 心までがまるでエトセトラ
大嫌い 大好き ちゃんと喋らなきゃ 人形とさして変わらないし
UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」
ユニゾンの歌詞かよってくらい聞き慣れない用語のオンパレード
一難去ってまた一興
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