救急車、辞退を余儀なくされる。_コロナvs夫婦〜自宅療養の戦い〜#3
こんにちは!ぷち子です!
前回に引き続き、自宅療養中の様子と
救急車を呼ぶも半強制的に辞退となったワケを
を書きます!
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夫くんの症状、1日の様子
○8/12(木)
AM2:00頃
熱が下がらない(たぶん、薬が切れてきた)
例の如く滝汗、着替え、洗濯
5:30
ぷち子(妻)呼ばれて起きる
この時、夫くんは40度程の熱。
薬を飲む為、
食べものがあるか聞かれたので
スイカ(小さめ3カケラ)を用意!
無事食べれた!
12:00
昼ご飯
・ぶどうゼリー
・きゅうりの南蛮漬け
・蜂蜜生姜湯
この時、熱は39度で体の怠さがピーク。
15:40頃
夫くん小腹が空いて起床
薬が効いてるときは
食欲がわいて、熱も下がる様で
この時は、久々の36.8度に!
間食
・きゅうりナムル(小皿1杯)
・ヨーグルト
・プリン
・牛乳寒天
---!ここから!---
救急車と医療崩壊の話!
19:57
薬が切れてきてご飯が食べられず
咳が止まらないまま、寝たきり。
寝たまま咳をしていたせいか
扁桃腺が腫れているところに
舌が奥に下がってしまったことで
息が苦しく、咳で嗚咽。
一時、呼吸が止まり、呼吸困難に。
夫くんに確認の上、
ぷち子、119コール!
が、ここで一つ目の問題が、、
なんと、
近くの救急車は出払っており
隣の区から来ることに、、。
咳ゲホゲホで、息苦しい中
15〜20分くらい待ちました。涙
(ぷち子の記憶だと通常平均約7-8分だった気が)
まさに、医療崩壊..。
この間に、急変したら
どうすんだっていう、、。
一家に一台、携帯酸素ですね。
都内は売り切れてる所もあるみたいです..
救急隊が来てから
・体調確認、酸素飽和度の計測
・陽性までの経緯や処方薬などの確認
・入院先の手配 ◀︎ここで大問題発生!!
・今後の話し合い
という感じで、色々あり、、
※大問題!!については、
大問題すぎて少し量があるので
救急車編みたいな感じで別途まとめます!※
あちこちとの連絡してくださった後
救急隊の方からは、以下を告げられました。
→ 入院先:満床(多摩など、23区外も満床)
→ 一時診療先:受け入れ不可
(夜間及び休日、コロナ受入無しなどの為)
→ 酸素飽和度が90前後の為
入院待ちリストにも入れず
※ちなみにこの時点で既に90分以上経過※
なす術なく、
経過観察で自宅療養続行となり
辞退の書類にサイン
することに。。。
救急隊のお兄さんたちは
申し訳無さそうに書類出してきて
何も悪くないのに何度も謝ってくれて
体調が改善する為に
何か出来ることが無いか考えてくれて
本当に感謝しかありませんでした。
入院できる可能性について
救急隊のお兄さん曰く
夜間かつ休日ということもあり、
(日中でないと)退院する人が居ない。
つまり、ベッドが空かない。
都のフォローアップセンター曰く、
コロナの場合、入院待ちリストに入る
かつ、中でも重症順に入院できる可能性がある。
とのことでした。
明らかに通常時より重傷だと思っても、
助けてもらえない。安心して眠れない。
自分よりもっと重傷な方が居るから
マシなのでは?と思ってしまう。。
メンタルもそりゃ、やられますよね。
※後に夫くんは入院待ちリストに
入れたので、その経緯も投稿予定です。
もう
まさに、医療崩壊を感じた日でした。
この間に、急変したら
どうすんだっていう、、。(2回目)
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身近で陽性者が居らず、なんとか探り探りで日々を乗り切っています_φ(・_・
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『とりあえず、保冷剤は取っととこ!byぷち子』