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愛に溢れる退職の日の写真たち。

私の頭の中の記憶はフィルムカメラが収めてくれる。

何回も言うけど、私が写真を撮る理由。
それは、どうしても儚く脆い記憶や思い出をどうにかして残すためだ。
個人的に、一眼レフで撮る写真は作品としての意味合いが強くて、フィルムカメラで撮る写真は忘れたくない日常を切り取るためにある。

ここ最近は、またたくさん写真を撮るようになった。
今回のnoteでは、今日現像に出して返ってきた写真を見せようと思う。
その中でも、職場の最終出勤の際にみんなで撮影に出かけた日の写真。

写真を見せる前に。
私はフィルムカメラを基本2台使う。
とても手軽な小さめのフィルムカメラと、大きめのしっかりピントやf値を操作するフィルムカメラ。
中に入れるフィルムの種類は、結構バラバラだけど夜撮影をする時以外はISO400のものを使っている。

では、この先は私の頭の中の記憶・思い出を一緒に見ていって欲しい。


大きめフィルムカメラver.

夙川の桜


被写体をしている私をみんなが撮ってる図


ネット動画生の仲良し2人


お昼ご飯食べてる美女


 撮り合いっこしてる時


小さめフィルムカメラver.


服に映る影が綺麗なのと、楽しそうな受講生さん。


影がやっぱりかわいい。


桜と松ぼっくり。春と秋って感じ。


めちゃくちゃ楽しそうな受講生。かわいい。


春すぎる私のリュック。

一部ですが、こんな感じ。
めちゃくちゃいい写真。

最終出勤日に、桜写真会をしよう!と企画して集まってくれたみんな。
本当にありがとう。

退職した職場では色々あって。
いい思い出も、嫌なこともあったけど、この日が幸せすぎて働いててよかったな〜って思えたよ。

写真にはその時の感情が残酷なほど写る。
撮る側も、写る側も。

この日の写真は私もみんなも心の底から楽しんで、愛おしい時間を過ごせたんだなって写真を見て感じ取れる。
それは本当に素敵なことだなって思う。

こういう写真を撮るために私はシャッターを押します。
その場の空気・みんなとの会話・桜の匂い・太陽の温かみ。
全部を写真に閉じ込めて、この先も大切に抱いていく。


参加してくれた受講生のみんな。


大好きだ〜〜〜!
ありがとう。




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