Chiltern Vintage/チルターン ヴィンテージイギリス、ロンドン北西に広がるチルターン丘陵地のカントリーサイドにChiltern Vintageは在ります。旅のガイドブックに載らないイギリスのカントリーサイドから、「古くてモダンで、特別な日もそうじゃない日も毎日使いたくなる」アイテムをお届けします。時の流れによって生まれた、古きものの風合いを丸ごと愛して頂けましたら幸いです。

  • MINTON "SECRET GARDEN" カップ&ソーサー

    ガーデニングの国イギリスらしい、たくさんの花が色とりどりに咲くイングリッシュガーデンのような清々しいデザインです。華やかで、ポジティブオーラあふれる佇まいは、ネーミングの通り「秘密の花園」のようです。2004年のとても短い間に製造された、レアなシリーズです。上品でありながらも気取らず飾らない雰囲気は、普段使いにもピッタリです。ヒビ、カケのダメージはありません。ツヤもあり使用感のないとても状態の良いものです。少しの色あせや小さなキズは、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:2004年カップ:直径 9.0cm/H5.5cm(満量200cc)ソーサー:直径 14.5cm/H3.0cm◆重さ:327g(同じデザインであっても個体差がございます。)✑MINTON ミントン高級陶磁器メーカー「ミントン」は1793年、銅板彫刻師であったトーマス・ミントンにより、英国の陶器産業の地スタッフフォードシャーで設立されました。ヴィクトリア女王が「世界一美しいボーンチャイナ」と称したことで、1856年に王室御用達となりました。多くの職人を集め、革新的な技法を生み出し飛躍的に発展を遂げて行きます。1948年に発表された「ハドンホール」は、ハドンホール城の壁に掛けられていたタペストリーのモチーフをデザインしたもので、ベストセラーとなりミントンの定番となりました。イギリス内外の王族、著名人を顧客に持ち、高く評価されていましたが、1968年にロイヤルドルトンに吸収され、日本においても2009年に惜しまれながらも撤退します。2015年に親会社が買収されたことによりブランドが消滅しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,000

  • MINTON ミントン "SECRET GARDEN" サラダ/デザートプレート

    ガーデニングの国イギリスらしい、たくさんの花が色とりどりに咲くイングリッシュガーデンのような清々しいデザインです。華やかで、ポジティブオーラあふれる佇まいは、ネーミングの通り「秘密の花園」のようです。2004年のとても短い間に製造された、レアなシリーズです。パンにデザート、サラダ、小さ過ぎず大きすぎない使いやすいサイズ感です。ヒビ、カケのダメージはありません。ツヤもあり使用感のないとても状態の良いものです。少しの色あせや小さなキズは、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:2004年◆サイズ:直径20cm/H1.5cm◆重さ:284g(同じデザインでも個体差がございます。)✑MINTON ミントン高級陶磁器メーカー「ミントン」は1793年、銅板彫刻師であったトーマス・ミントンにより、英国の陶器産業の地スタッフフォードシャーで設立されました。ヴィクトリア女王が「世界一美しいボーンチャイナ」と称したことで、1856年に王室御用達となりました。多くの職人を集め、革新的な技法を生み出し飛躍的に発展を遂げて行きます。1948年に発表された「ハドンホール」は、ハドンホール城の壁に掛けられていたタペストリーのモチーフをデザインしたもので、ベストセラーとなりミントンの定番となりました。イギリス内外の王族、著名人を顧客に持ち、高く評価されていましたが、1968年にロイヤルドルトンに吸収され、日本においても2009年に惜しまれながらも撤退します。2015年に親会社が買収されたことによりブランドが消滅しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,000

  • MINTON ミントン ローズガーランドのトリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    ミントンのローズガーランドが描かれたトリオ。霧の日の庭で、霧に巻かれてバラも葉っぱも霞んで見えた…ようなくすみピンクのバラにグレーの葉っぱ。なんと詩的なんでしょう。ちょっと寂しげで、控えめな佇まいに惹かれます。日本では特にハドンホールで有名なミントン、惜しまれつつも廃止になり、今はもう存在しないと知ったのは昨年のこと。このバラがより儚げで、美しく映ります。ヒビ、カケのダメージはなく、ツヤもあり使用感の少ないとても状態の良いものです。金彩もきれいに残っています。経年による少しの色あせや小さなキズは、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:1912年〜1950年◆サイズ:カップ:直径8.5cm/H5.5cmソーサー:直径14.0cm/H2.0cmサイドプレート:直径16.5cm/H1.8cm◆重さ:580g(同じデザインでも個体差がございます。)✑MINTON ミントン高級陶磁器メーカー「ミントン」は1793年、銅板彫刻師であったトーマス・ミントンにより、英国の陶器産業の地スタッフフォードシャーで設立されました。ヴィクトリア女王が「世界一美しいボーンチャイナ」と称したことで、1856年に王室御用達となりました。多くの職人を集め、革新的な技法を生み出し飛躍的に発展を遂げて行きます。1948年に発表された「ハドンホール」は、ハドンホール城の壁に掛けられていたタペストリーのモチーフをデザインしたもので、ベストセラーとなりミントンの定番となりました。イギリス内外の王族、著名人を顧客に持ち、高く評価されていましたが、1968年にロイヤルドルトンに吸収され、日本においても2009年に惜しまれながらも撤退します。2015年に親会社が買収されたことによりブランドが消滅しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥6,200

  • Royal Albert ロイヤルアルバート 1937年ジョージ6世戴冠式記念マグ

    イケメンな国王、妻のエリザベス王妃、まだ女の子だったプリンセスエリザベス&マーガレット姉妹の微笑ましい家族写真。1937年、国王ジョージ6世の戴冠式を記念してイギリスの名陶ロイヤルアルバートがデザインしたマグカップです。ジョージ6世といえば、王冠よりもアメリカ人のシンプソン夫人との恋を選んだ兄のエドワード8世に代わり、英国王となったのは有名なお話です。エリザベス王妃の支えで、長く悩んでいた吃音を克服したエピソードは、映画「英国王のスピーチ」でも知られていますね。少し大きめのマグでたっぷりのコーヒー、紅茶にクッキーやビスケットをダンキング(浸す)してイギリス流なティータイムを!90年近く前の古いものとして、使用感のない大変きれいなものです。カップの底にうっすらとシミ(写真11)がありますが、時を経たものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。◆年代:1937年◆サイズ 直径 9cm/H 8.5cm(満量 360cc)◆重さ:145g✑Royal Albert ロイヤルアルバート1896年、イギリス陶器産業の地ストーク・オン・トレントでトーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子により設立された「ロイヤルアルバート 」。その名はヴィクトリア女王の夫アルバート公と、女王の孫アルバート・ジョージ(のちのジョージ5世)の二人の名にちなんでいます。1897年にはヴィクトリア女王の即位60周年の記念品を手掛け、1904年には「ロイヤル」(王室御用達)の称号を得ています。1962年に発表されたオールドカントリーローズは、イギリスの国花であるバラをあしらった古典的なパターンで、現在も生産されているロイヤルアルバートを代表する人気のデザインです。美しく優雅なシェイプ、花柄を中心とした華やかなデザインのテーブルウェアは、世界の国々で今日も愛されています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥8,000

  • アンティーク ティーキャディースプーン

    アンティークのティーキャディースプーン。130年ほど前にイギリスのバーミンガムでつくられたものです。手のひらに収まるほどの小さなスプーンの持ち手から先端に至るまで、羽のようなモチーフの緻密なエングレイビングが施され、軽やかで優雅な佇まい。何かの物語を感じるようにロマンチックなスプーンで紅茶を淹れる。ティータイムがもっと楽しく、豊かで贅沢な時間になることは間違いなさそうです。キズ、汚れはありません。使用感もなく、100年以上前のアンティークとは思えないとても状態の良いものです。◆年代:1854年~1895年(恐らくDeykin&Sons社製)◆素材:シルバープレート◆長さ:10.5cm********************完全な新品ではありません。状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷などございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥8,500

  • Aynsley エインズレイ 花カゴのデザートプレート

    イギリス王室や貴族から愛されたエインズレイ。ミントグリーンと淡いピンクがとっても乙女な花カゴのプレートです。パステルカラーならではの、幸せを運んで来るようなハッピーオーラが魅力的。お菓子を乗せたらかわいいこと間違いなしですね。焼き菓子も良いし、マカロンのような淡い色のお菓子も映えそうです。お手持ちのピンクやグリーンのカップ&プレートとのコーディネートをぜひお楽しみください。ヒビやカケのダメージはありません。あまり使用感のないとても状態の良いものです。◆年代:1950年代◆サイズ:直径 18cm/H 1.5cm◆重さ:240g✒︎Aynsley エインズレイエインズレイは1775年、イギリスの陶器産業の地ストークオントレントに、初代ジョン・エインズレイによって設立されました。2世の時代に、お茶の習慣の定着を察しティーセットに着手。成功を収めストーク・オン・トレントに進出します。3世の時代にはスポード窯でボーン・チャイナが製品化されると即導入。食器ブランドとしての最盛期を迎えます。1896年にヴィクトリア女王の肖像画を描いた食器を製作し、さらに、チューリップシェイプのティーセットをメアリー王妃に納め、英国王室御用達食器ブランドとして不動の地位を築き上げました。現在はアイルランド地方最古の窯、ベリークの傘下となっています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥2,800

  • Wedgwood ウエッジウッド "Florentine Turquoise" トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    1874年に発表されたウエッジウッド フロレンティーン。2024年の今年、150年を迎える歴史あるパターンです。ギリシャ神話に登場するワシの頭と翼、ライオンの胴体をもつ伝説の動物、グリフィンのモチーフと鮮やかなターコイズブルーが美しく調和した力強く重厚感あるデザイン。同時にターコイズブルーの淡く優しい佇まいも印象的です。カップの形はコーヒーにも紅茶にも合うリーシェイプ。現代のフロレンティーンもありますが、古い風合いを愛する方におすすめします。ダメージやキズ、汚れはありません、ツヤもありきれいで状態の良いものです。サイドプレート、ソーサーに古い食器特有の貫入が見られます。クラシックなものの個性として受け入れてくださる方に。◆年代:恐らく1970年代◆サイズカップ:直径8cm/H6.7cmソーサー:直径14.5cm/H2.5cmサイドプレート:直径15cm/H1.5cm◆重さ:420g✒︎Wedgwood ウエッジウッド 世界の名陶ウェッジウッドは、ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立されました。陶器業の家庭に生まれたジョサイアは、幼い頃から陶器づくりに触れ、29歳でウエッジウッドの前進となるアイヴィー・ハウス工房を設立。多くの作品を世に送り出し、ウエッジウッドの伝統の基礎を築きました。英国王室はもとより、各国の王侯貴族に愛用され、現代もなお人々に愛されています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥11,500

  • COPELAND SPODE "SPRING TIME" トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    スポードの"SPRING TIME"。アイボリーの陶器地に描かれた、バラにチューリップ、忘れな草やカーネーション。イギリスの冬は暗く長いからこそ、春から夏にかけてカラフルにカラフルに花が咲き乱れる季節はより愛おしく、その景色をトリオに留めのでしょうか。草花は少しくすんだ色合いで、かわいらしいというよりは凛々しくシックな印象。名陶スポードらしい気品と落ち着きを感じます。やや厚みのある作りで、扱いやすいのも嬉しいですね。◆年代:恐らく1950年代◆サイズカップ:直径8.5cm/H6.8cmソーサー:直径14.0cm/H2.5cmサイドプレート:直径17cm/H2.0cm◆重さ:448g✒︎ COPELAND SPODE コープランドスポードイギリスの最も古いメーカーのひとつであるスポード(コープランド)は、1770年、イギリスの陶器産業の地、ストーク・オン・トレントでジョサイア・スポードにより設立されました。東洋の憧れだった「ブルー&ホワイト」を基調とした銅版転写とボーンチャイナの技術をイギリスで初めて成功させた窯元です。1833年、W.T.コープランドとトーマス・マーガレットがスポードを買収。その後、W.T.コープランドが単独オーナーとなりました。1970年にSpode Ltd.として、社名にスポードの名を戻しました。金彩技術やジュール打ちの技術なども発展し優れた作品を多く製造しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥5,500

  • Royal Doulton ロイヤルドルトン "SHERBORNE" トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    1938年~1961年代に作られていた「SHERBORNE」。シェアボーンと読みます。フランス語の様な響きのシェアボーンを調べたら、店主も行ったことのない、イギリス南西部のとても古い街の名でした。かすかに波打つ陶器地に、黄色からオレンジへと変化する花がシックな表情。名陶ならではの気品を湛えながらも、全体的に少し色あせたような色調が懐かしく優しいトリオです。ヒビやカケのダメージ、汚れもありません。カトラリー跡もほとんど見えないとても状態の良いものです。古い食器特有の貫入は多少あるものとお考えください。◆年代:1938年~1961年◆サイズカップ:直径 6.5cm/H 9.5cm(満量 240cc)ソーサー:直径 14.5cm/H 2.5cmサイドプレート:直径16.5cm/H 1.5cm ◆重さ:432g✑Royal Doulton ロイヤルドルトンロイヤルドルトンは1815年に南ロンドンのランベスでジョン・ドルトンによって設立されました。設立当初はストーンウェアなどを作る零細企業でした。その後、2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大し、1887年にヴィクトリア女王より陶磁器業界初の「ナイト」の称号を与えられます。さらに、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、「ロイヤル」を冠することを許され「ロイヤルドルトン」となりました。現在も時代のニーズに合わせて、様々なスタイルのテーブルウェアを、次々に世に送り出しています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥6,000

  • GRINDLEY グリンドレー Royal Tudor "Velvet" ディナープレート

    GRINDLEY グリンドレー Royal Tudor "Velvet" ディナープレート◆恐らく1900年代後期◆サイズ:直径 25cm/H 2.5cm◆重さ:587g********************"Velvet" ベルベットの名のごとく、赤いビロードにひらりと舞う、花や葉やつぼみを描いたものか…知ることのない答えだけに、想像が膨らみます。華やかというよりはシックな少しくすんだ赤と、赤という色の持つ愛らしさとのバランスが大人のかわいさを生んでくれます。誰か来る日のテーブルはもちろん、普段のワンプレートごはんや焼き菓子を並べたり。日常のテーブルを絵にしてくれそうです。正確な年代は読み取れないのですが、食洗器で洗える(バックスタンプより)ことから、1900年代後期の製造と思われます。ヒビやカケのダメージはありません。キズもほとんどなく、とても状態の良いものです。状態に差異がございませんので、配送は当店へお任せください。✒︎GRINDLEY グリンドレーグリンドレーは1880年、イギリスの陶器産業の地ストーク・オン・トレントにてWilliam Harry Grindley (ウイリアム・ハリー・グリンドレー)によって設立され、イギリス国内のみならず、アメリカ、カナダ、南アフリカ、オーストラリアに向けて商品展開がされていました。1960年代以降、様々な会社に吸収合併され、1988年に1度はグレンドリーが買い戻しましたが、1991年にウッドランド・ポタリーに合併されました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,200

  • COPELAND SPODE "ASTER" サラダ/デザートプレート

    歴史ある名陶スポードの、アスターが咲き誇る華やかなプレート。ラベンダーブルーの小花や緑の葉、黄色い実が見え隠れし、赤いアスターが軽やかに、爽やかに映ります。遠目から見た時の、それぞれ色が調和し合った彩色美にも惹かれます。イギリスでのアスターは花束としておなじみのお花ですが、日本では東洋的なイメージのせいか、シノワズリデザインのようにも感じられます。ティータイムにも食事にも使い勝手の良い、直径およそ20㎝、やや厚みのある風合いは扱いやすいのも嬉しいですね。ヒビ、カケのダメージは無く、小さなキズさえ見えません。未使用と思われる、使用感のない大変状態の良いものです。◆年代 恐らく1960年代◆サイズ 直径 19.5cm/H 2.5cm◆重さ:2枚で322g(同じデザインでも個体差がございます。)✒︎ COPELAND SPODE コープランドスポードイギリスの最も古いメーカーのひとつであるスポード(コープランド)は、1770年、イギリスの陶器産業の地、ストーク・オン・トレントでジョサイア・スポードにより設立されました。東洋の憧れだった「ブルー&ホワイト」を基調とした銅版転写とボーンチャイナの技術をイギリスで初めて成功させた窯元です。1833年、W.T.コープランドとトーマス・マーガレットがスポードを買収。その後、W.T.コープランドが単独オーナーとなりました。1970年にSpode Ltd.として、社名にスポードの名を戻しました。金彩技術やジュール打ちの技術なども発展し優れた作品を多く製造しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,000

  • Wedgwood ウエッジウッド "Boleyn" トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    1960年代に製造されたヴィンテージ「ブーリン」のトリオ。真っ白な陶器地に映えるライトブルーの草花とプラチナの光が、清らかで涼し気な雰囲気です。素朴な愛らしさと上品な輝きを併せ持った佇まいは、いつものティータイムも特別な日も気負いなく使え、テーブルを素敵に彩ってくれることでしょう。目に留まるようなダメージや汚れはなく、カトラリー跡もわずか。使用感の少ない状態の良いものです。時間を経た少しのプラチナ彩のスレは、クラシックなものの風合いとしてご理解いただけますと幸いです。在庫2点のコンディションに差異がありませんので、配送は当店へお任せください。◆年代:1960年代◆サイズ:カップ:直径 8.5cm/H6.5cm(満量240cc)ソーサー:直径 14.5cm/H2.2cmサイドプレート:直径 17.5cm/H1.5cm◆重さ:485g(同じデザインでも個体差がございます。)✑Wedgwood ウエッジウッド世界の名陶ウェッジウッドは、ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立されました。陶器業の家庭に生まれたジョサイアは、幼い頃から陶器づくりに触れ、29歳でウエッジウッドの前進となるアイヴィー・ハウス工房を設立。多くの作品を世に送り出し、ウエッジウッドの伝統の基礎を築きました。英国王室はもとより、各国の王侯貴族に愛用され、現代もなお人々を魅了し続けています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥6,000

  • Wedgwood ウエッジウッド "Juliet" カップ&ソーサー

    白とライトグレーのクラシックなレリーフ模様に、ミントグリーンとプラチナのモダンな輝きのカップ&ソーサー。2000‐2006年まで製造されていたレアなデザインです。古いものではありませんが、見たことのないデザインにひとめ惚れして、他のご主人の元へ行ってしまうのはどうにも諦めがつかず、店主のもとにやって来ました。カップの形はコーヒーにも紅茶にも合うリーシェイプ。現代のモダンにクラシックが息づく、ウエッジウッドの研ぎ澄まされたセンスを感じるデザインです。写真6程度のプラチナ彩のスレが少しありますが、ヒビ、カケのダメージはなく、全体として使用感の少ない大変状態のよいものです。◆年代:2000年〜2006年◆サイズ:カップ:直径 8.5cm/H7.0cm(満量200cc)ソーサー:直径 14.5cm/H2.5cm◆重さ:327g(同じデザインであっても個体差がございます。)✑Wedgwood ウエッジウッド世界の名陶ウェッジウッドは、ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立されました。陶器業の家庭に生まれたジョサイアは、幼い頃から陶器づくりに触れ、29歳でウエッジウッドの前進となるアイヴィー・ハウス工房を設立。多くの作品を世に送り出し、ウエッジウッドの伝統の基礎を築きました。英国王室はもとより、各国の王侯貴族に愛用され、現代もなお人々を魅了し続けています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥5,500

  • Biltons ビルトンズ エリザベス女王戴冠式 トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    1953年6月2日、エリザベス女王の戴冠式を記念してデザインされたトリオです。国旗や王冠、紋章の王室のシンボルをあしらったフレームに、モノクロ写真の女王の横顔。カップの裏面は女王のイニシャル"E II R"が入っています。ソーサーとサイドプレートにも、女王の写真とイニシャル入り。斜めの位置がさりげなくオシャレですね。一度きりの戴冠式にふさわしい晴れやかな雰囲気のトリオです。ヒビやカケ等の記すべきダメージはなく、使用感のない大変きれいなコンディションです。古い食器特有の貫入はあるものとお考えください。◆年代:1953年◆サイズカップ:直径 8.0cm/H 7.3cm(満量 200cc)ソーサー:直径 14.0cm/H 2.0cmサイドプレート:直径 16.5cm/H 1.6cm ◆重さ:443g✒︎BILTONS ビルトンズ1912年にイギリスの陶器産業の地、ストーク・オン・トレントで創業。当初はタイルなどの土器を製造していましたが、1960年代から家庭向けの食器を製造するようになり、実用性を重視したスタッキング可能なマグカップや、花のモチーフなどを抽象化した数多くの名パターンが生み出されました。1970年代には ”Stonehaven”シリーズが人気を博しますが、1986年以降は経営悪化により数々のメーカーに買収され、1999年に閉鎖されました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥5,200

  • Ridgway リッジウェイ "Windsor" カップ&ソーサー

    イギリス食器らしいデザインのひとつ、高麗キジと牡丹を描いたカップ&ソーサー。高麗キジと牡丹の東洋美に溢れるパターンと言えば、バーレイ社の「アジアティックフェザンツ」が有名です。西洋の人たちの東洋への憧れから生まれたこのデザインは、ビクトリア時代(1850年~1901年)に発表され、当時からとても人気で多くの窯が製造していたため、名前が違う、デザインが微妙に違うものが存在しているのだそうです。こちらの "ウィンザー"は、目を引く鮮やかなブルーが魅力的、白とブルーのコントラストにすっきりとした潔い美が感じられます。ソーサーは花びらシルエットのさりげなく愛らしいデザイン。ヨーロッパのセンスに東洋が溶け込んだ、複雑な雰囲気が魅力的です。在庫2点のうち1点に、ソーサーの縁に3㎜ほどのチップ(写真14)があるため、コンディションを反映した価格としています。その他のダメージはなく使用感のないとても状態の良いものです。◆年代:1960年代◆サイズカップ:直径 9cm/H 6.3cm(満量 200cc)ソーサー:直径 15cm/H 2.7cm◆重さ:316g✒︎Ridgway リッジウェイリッジウェイは1744年に、イギリス陶器産業の地スタッフォードシャーでラルフ・リッジウェイにより設立されました。1792年にはGeorgeとJobのリッジウェイ兄弟によって、Ridgway Potteries Limitedとして商標登録されています。会社はJobの息子たちに受け継がれて行き、1851年のロンドン万博ではヴィクトリア女王から高い評価を得ました。1940年代に入るとBooths & Colclough China Companyと合併し、その後1960年代にRoyal Doulton 傘下となり、現在では“Ridgway(リッジウェイ)”の名前は消滅しています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,700 〜 ¥3,900

  • Ridgway リッジウェイ "Windsor" サラダ/デザートプレート

    イギリス食器らしいデザインのひとつ、高麗キジと牡丹を描いたプレート。高麗キジと牡丹の東洋美に溢れるパターンと言えば、バーレイ社の「アジアティックフェザンツ」が有名ですが、西洋の人たちの東洋への憧れから生まれたこのデザインは、ビクトリア時代(1850年~1901年)に発表され、当時からとても人気で多くの窯が製造していたため、名前が違う、デザインが微妙に違うものが存在しているのだそうです。こちらの "ウィンザー"は、目を引く鮮やかなブルーと白のコントラストがきりりと潔く、リムの花びらのシルエットもまた美しい。ヨーロッパのセンスに東洋が溶け込んだ、複雑な雰囲気が魅力的です。ティープレートよりも大きく、ディナープレートよりも小さいサイズですので、デザート用にも食事用にも便利な用途が広がる大きさです。在庫2点にヒビ、カケのダメージはありません。気になるような目立つキズもなく、使用感の少ないとてもきれいなものです。状態に差異がありませんので梱包は当店へお任せください。◆年代:1960年代◆サイズ:直径 21cm/H 2.2cm◆重さ:370g(同じデザインでも個体差がございます。)✒︎Ridgway リッジウェイリッジウェイは1744年に、イギリス陶器産業の地スタッフォードシャーでラルフ・リッジウェイにより設立されました。1792年にはGeorgeとJobのリッジウェイ兄弟によって、Ridgway Potteries Limitedとして商標登録されています。会社はJobの息子たちに受け継がれて行き、1851年のロンドン万博ではヴィクトリア女王から高い評価を得ました。1940年代に入るとBooths & Colclough China Companyと合併し、その後1960年代にRoyal Doulton 傘下となり、現在では“Ridgway(リッジウェイ)”の名前は消滅しています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,900

  • Sarreguemines サルグミンヌ "Agreste" プレート(B)

    フランス サルグミンヌ "アグレスト“のプレート。人気の象牙色のまろやかでエレガントな花リムシリーズをベースに、ポピーやひな菊、麦の穂やホタルブクロ、田舎の道端に咲くような素朴な草花が描かれ、かざらず、穏やかな雰囲気が漂います。花たちを引き立てる赤い縁取りも愛らしい。いつもの何気ないごはんやお菓子にすっとなじみ、テーブルを素敵にしてくれそうですね。製造時、あるいは時を経る中で生じた小さな付着(写真11、12)や小さなチップ(写真13)が見られますが、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。カトラリー跡はわずかに見える程度、使用感の少ない状態の良いものです。コンディションを反映した価格としております。◆年代:1920年代〜1950年代◆サイズ:直径 23cm/H 2.5cm◆重さ:382g✒︎Sarreguemines (サルグミンヌ) サルグミンヌ窯は、18世紀の終わりにフランスとドイツの国境、アルザス・ロレーヌ地方の町サルグミンヌに始まりました。ナポレオンが愛用したことから、窯は急成長を遂げて行きます。1870~71年の普仏戦争の影響で、サルグミンヌはドイツ領となってしまい事業の継続が困難になりました。自社の製品をドイツからフランスへ輸出することになり、高額な輸出税がかかったためです。そこで、サルグミンヌ窯は1879年にフランスのブルゴーニュ地方の町ディゴワンへと移り、その地ですでに陶器を制作していたDigoin(ディゴワン)と合併したのです。合併後も、サルグミンヌ、ディゴワン&サルグミンヌ、ディゴワンと3つの刻印を使用しつつ、100年以上に渡り陶器を生産していましたが、2007年に廃業しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,500

  • Sarreguemines サルグミンヌ "Agreste" プレート(C)

    フランス サルグミンヌ "アグレスト“のプレート。人気の象牙色のまろやかでエレガントな花リムシリーズをベースに、ポピーやひな菊、麦の穂やホタルブクロ、田舎の道端に咲くような素朴な草花が描かれ、かざらず、穏やかな雰囲気が漂います。花たちを引き立てる赤い縁取りも愛らしい。いつもの何気ないごはんやお菓子にすっとなじみ、テーブルを素敵にしてくれそうですね。お皿の縁にわずかにチップしている箇所(写真12)が見られますが、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。その他のヒビやカケのダメージはありません。カトラリー跡はわずかに見える程度、使用感の少ない状態の良いものです。コンディションを反映した価格としております。◆年代:1920年代〜1950年代◆サイズ:直径 23cm/H 2.5cm◆重さ:343g✒︎Sarreguemines (サルグミンヌ) サルグミンヌ窯は、18世紀の終わりにフランスとドイツの国境、アルザス・ロレーヌ地方の町サルグミンヌに始まりました。ナポレオンが愛用したことから、窯は急成長を遂げて行きます。1870~71年の普仏戦争の影響で、サルグミンヌはドイツ領となってしまい事業の継続が困難になりました。自社の製品をドイツからフランスへ輸出することになり、高額な輸出税がかかったためです。そこで、サルグミンヌ窯は1879年にフランスのブルゴーニュ地方の町ディゴワンへと移り、その地ですでに陶器を制作していたDigoin(ディゴワン)と合併したのです。合併後も、サルグミンヌ、ディゴワン&サルグミンヌ、ディゴワンと3つの刻印を使用しつつ、100年以上に渡り陶器を生産していましたが、2007年に廃業しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,600

  • Sarreguemines サルグミンヌ "Agreste" プレート(D)

    フランス サルグミンヌ "アグレスト“のプレート。人気の象牙色のまろやかでエレガントな花リムシリーズをベースに、ポピーやひな菊、麦の穂やホタルブクロ、田舎の道端に咲くような素朴な草花が描かれ、かざらず、優しく穏やかな雰囲気が漂います。花たちを引き立てる赤い縁取りも愛らしい。いつもの何気ないごはんやお菓子にすっとなじみ、テーブルを素敵にしてくれそうですね。製造時、あるいは時を経る中で生じた付着(写真11、12)や小さなチップ(写真13)が見られますが、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。その他のヒビやカケのダメージはありません。カトラリー跡はわずかに見える程度、使用感の少ない状態の良いものです。コンディションを反映した価格としております。◆年代:1920年代〜1950年代◆サイズ:直径 23cm/H 2.5cm◆重さ:431g✒︎Sarreguemines (サルグミンヌ) サルグミンヌ窯は、18世紀の終わりにフランスとドイツの国境、アルザス・ロレーヌ地方の町サルグミンヌに始まりました。ナポレオンが愛用したことから、窯は急成長を遂げて行きます。1870~71年の普仏戦争の影響で、サルグミンヌはドイツ領となってしまい事業の継続が困難になりました。自社の製品をドイツからフランスへ輸出することになり、高額な輸出税がかかったためです。そこで、サルグミンヌ窯は1879年にフランスのブルゴーニュ地方の町ディゴワンへと移り、その地ですでに陶器を制作していたDigoin(ディゴワン)と合併したのです。合併後も、サルグミンヌ、ディゴワン&サルグミンヌ、ディゴワンと3つの刻印を使用しつつ、100年以上に渡り陶器を生産していましたが、2007年に廃業しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,500

  • Sarreguemines サルグミンヌ 花リム プレート(B)

    「花リム」として知られる、サルグミンヌのイヴォワールシリーズのプレート。アンティーク食器を愛する人ならば、知らない人はいないくらい日本でも市民権を得ていますね。名前の通り、優しい象牙色(アイボリー)の陶器地、しなやかに波打つような優雅なシルエット。毎日手に取りたくなる、シンプルで温もりを感じる風合い。いつもの何気ないごはんやお菓子にすっとなじみ、テーブルを素敵にしてくれそうです。製造時、あるいは時を経る中で生じた小さなキズやチップの箇所(写真9、10、11)が見られますが、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。その他のヒビやカケのダメージはありません。カトラリー跡も少なく、ツヤもあり状態の良いものです。コンディションを反映した価格としております。◆年代:1920年代〜1950年代◆サイズ:直径 24cm/H 2.5cm◆重さ:437g✒︎Sarreguemines (サルグミンヌ) サルグミンヌ窯は、18世紀の終わりにフランスとドイツの国境、アルザス・ロレーヌ地方の町サルグミンヌに始まりました。ナポレオンが愛用したことから、窯は急成長を遂げて行きます。1870~71年の普仏戦争の影響で、サルグミンヌはドイツ領となってしまい事業の継続が困難になりました。自社の製品をドイツからフランスへ輸出することになり、高額な輸出税がかかったためです。そこで、サルグミンヌ窯は1879年にフランスのブルゴーニュ地方の町ディゴワンへと移り、その地ですでに陶器を制作していたDigoin(ディゴワン)と合併したのです。合併後も、サルグミンヌ、ディゴワン&サルグミンヌ、ディゴワンと3つの刻印を使用しつつ、100年以上に渡り陶器を生産していましたが、2007年に廃業しました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,700

  • Choisy Le Roi ショワジー・ル・ロワ グリザイユ プレート(A)

    1806年に発行され、ナポレオンも愛読したという小説「ポールとヴィルジニー」。インド洋に浮かぶ孤島で生まれ育った、幼なじみの悲恋の物語の一幕が描かれたグリザイユプレート。フランス語のグリザイユ( Grisaille)とは灰色のと言う意味で、モノクロで描かれた絵画をさします。モノクロならではのシックで凛々しく、堂々たる佇まいを感じるアンティークです。バックスタンプの「P&H」は、ショワジールロワの創設者Paillardと共同経営者Hippolyte Hautinの頭文字で、ショワジールロワの中でも古いものです。ヒビやカケのダメージ、目立つカトラリー跡はありません。少しのプリントロス(写真10、11)やスレ(写真12)は、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。200年近く前のものとして状態の良いものです。◆年代:恐らく1830~1840年◆サイズ:直径 22cm/H 2cm◆重さ:312g✒︎Choisy Le Roi ショワジー・ル・ロワショワジー・ル・ロワ窯の歴史は古く、1804年にパリ近郊の工業の街Choisy Le Roiに設立されました。1863年にH. ブーランジェ社となり急成長を遂げ、1920年にはクレイユ・モントローを吸収合併。1934年にストライキによりショワジー・ル・ロワ窯は閉鎖されました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥5,000

  • Choisy Le Roi ショワジー・ル・ロワ グリザイユ プレート(B)

    1806年に発行され、ナポレオンも愛読したという小説「ポールとヴィルジニー」。インド洋に浮かぶ孤島で生まれ育った、幼なじみの悲恋の物語の一幕が描かれたグリザイユプレート。フランス語のグリザイユ( Grisaille)とは灰色のと言う意味で、モノクロで描かれた絵画をさします。モノクロならではの、シックで凛々しく堂々たる佇まいを感じるアンティークです。バックスタンプの「P&H」は、ショワジールロワの創設者Paillardと共同経営者Hippolyte Hautinの頭文字で、ショワジールロワの中でも古いものです。縁に小さなチップ(写真12)と黒いもので塗って手直しされた跡(写真13)が見られます。わずかな付着(写真5)やスレ(写真11)がありますがクラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。200年近く前のものとして、目立つカトラリー跡や汚れの無い状態の良いものです。コンディションを反映した価格としております。◆年代:恐らく1830~1840年◆サイズ:直径 22cm/H 2cm◆重さ:255g✒︎Choisy Le Roi ショワジー・ル・ロワショワジー・ル・ロワ窯の歴史は古く、1804年にパリ近郊の工業の街Choisy Le Roiに設立されました。1863年にH. ブーランジェ社となり急成長を遂げ、1920年にはクレイユ・モントローを吸収合併。1934年にストライキによりショワジー・ル・ロワ窯は閉鎖されました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,500

  • Royal Doulton ロイヤルドルトン シノワズリ サラダ/デザートプレート

    華やかなシノワズリのアンティークプレート。シノワズリデザインは、西洋の人たちの東洋文化への憧れから生まれ、18~19世紀に流行しました。ピンクをメインカラーに、羽を休める鳥、アジサイや牡丹を始めとした草花が描かれています。甘くなりそうなピンク色も、グリーンやブルーのアクセントと調和して、気品をまとった艶やかな佇まい。遠目から見た時の彩色の美しさにも惹かれます。和菓子のティータイムにもすっと馴染んでくれることでしょう。時の国王から「ロイヤル」と名乗ることをたまわり、「ドルトン」から「ロイヤルドルトン」になって初めてのバックスタンプが記されています。1902年~1922年のものですから、このプレートはゆうに100歳以上。ロイヤルドルトンになったことの誇らしげな思いでデザインされたプレートなのかも知れません。在庫6点にヒビ、カケのダメージはなく、ツヤもありきれいです。100年以上昔のものです、経年による少しの変色や色あせは、クラシックなものの風合いとして受け止めて頂ければ幸いです。カトラリー跡も殆どなく、アンティークとして大変状態の良いものです。状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:1901~1922年◆サイズ:直径 18cm/H 1.5cm◆重さ:210g(同じデザインでも個体差がございます。)✒︎Royal Doulton ロイヤルドルトンロイヤルドルトンは1815年に南ロンドンのランベスでジョン・ドルトンによって設立されました。設立当初はストーンウェアなどを作る零細企業でした。その後、2代目のヘンリー・ドルトンが飛躍的に事業を拡大し、1887年にヴィクトリア女王より陶磁器業界初の「ナイト」の称号を与えられます。さらに、1901年にはエドワード7世から王室御用達の栄誉を受け、「ロイヤル」を冠することを許され「ロイヤルドルトン」となりました。現在も時代のニーズに合わせて、様々なスタイルのテーブルウェアを、次々に世に送り出しています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,200

  • DUCHESS ダッチェス "Granville" トリオ(カップ&ソーサー、サイドプレート)

    イギリス ダッチェス「Granville」のトリオ。棚の奥に長いこと眠っていたような懐かしい佇まいに惹かれ買い付けたものです。ピンクのバラがちょっぴりガーリー、葉をあしらったフレンチライクな優雅な曲線模様も愛らしいですね。カントリーサイドのティールームを彷彿とさせる素朴な雰囲気は、シンプルな焼き菓子がよく似合いそうです。在庫3点にヒビ、カケのダメージはなくキズもほとんど見えません。保存過程で生じた金彩のスレが若干見られますが、クラシックなものとして受け入れてくだされば幸いです。全体として見ると、あまり使用感の無い状態の良いものです。状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:1960年~1970年代◆サイズカップ:直径 8.5cm/H7.0cm(満量 200cc)ソーサー:直径 14.0cm/H1.8cmサイドプレート:直径16.5cm/H1.2cm ◆重さ:425g(同じデザインでも個体差がございます。)✒︎DUCHESS ダッチェスダッチェスは、1888年にイギリスの陶器の産業の地ストークオントレントに設立されて以来130年以上に渡り、クラシックなデザインを得意として良質のボーンチャイナを作り続けているイギリスの陶磁器メーカーです。現在では、オーダーメイドの製品や、有名百貨店や英国王室のギフトショップの商品を手掛けていることでも知られています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,500

  • BISTO(Bishop & Stoiner) ポピーとヤグルマギクのサラダ/デザートプレート

    イギリスのとっても古い窯、Bishop & Stonierのポピーとヤグルマギクが描かれたプレート。ふんわりとしたタッチが水彩画のようで優しい印象です。初夏のイギリスはポピーとヤグルマギクが咲きこぼれる季節、晴れた日の風渡るポピー畑のあまりにきれいな景色を思って、このプレートは生まれたのかも知れません。小さな傷が僅かに見える程度のカトラリー跡、ツヤもきれいに残っており、150年以上昔のアンティークとして大変状態の良いものです。わずかな金彩の薄れが所々にありますが、アンティークならではの風合いとして愛して頂ければ幸いです。在庫3点のうち1点、リムにくぼみ(写真12)があります。一見カケのように見えますが、上から釉薬がかかりペイントされていますので、製造時からのものと見受けます。ダメージではありませんが、コンディションを反映した価格としています。古い食器特有の貫入は多少あるものとお考えください。◆年代:1867年‐1878年頃◆サイズ:直径 20.5cm/H 2cm◆重さ:283g(同じデザインでも個体差がございます。) ✒︎BISTO(Bishop & Stoiner)BISTO(Bishop & Stoiner)の前身、Livesley, Powell & Co.は、1851年にイギリスの陶器産業の地 ストークオントレントに設立されました。1860年に経営者のMr. Livesleyが会社を去ったのち、Mr. Frederic Bishop と Mr. James Watson Bishop の二人がビジネスパートナーとなり、1867年に Powell & Bishopに社名変更をしています。約10年後の1878年、John Stonier氏がビジネスパートナーに加わりPowell, Bishop & Stonierとなりました。永続して子や孫により窯は引き継がれて行きましたが、1933年に他社に買収され工場が移転します。戦争のため1939年に事業を閉鎖し、戦後再開されることはありませんでした。 ********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,200 〜 ¥3,300

  • Wedgwood ウエッジウッド "WELLESLEY" サラダ/デザートプレート

    柔らかなクリーム色の陶器地に、カットワークのレースとフルーツモチーフのエンボスがほどこされ、シンプルな中に愛らしい影を放っています。お皿の縁のゴールドのさりげないトリミングが気品を添えています。こちらのデザインは度々見かけて来ましたが、金彩のあるものはめずらしく、数も少ないものと思います。ウェルズリーシリーズはアメリカで販売されるために生産されたもので、バックスタンプにはMade in Englandと、「USA PAT」が記されています。バックスタンプから知るストーリーも古きものの魅力ですね。在庫6点のうち5点はヒビやカケのダメージは見られません。製造時、又は保存過程で生じた僅かなシミ(写真12)が見られるものの、プレート自体は使用感のないとても状態の良いものです。状態に差異がありませんので、梱包は当店へお任せください。1点はお皿の裏に4mmほどのチップ(写真13)がありますので、コンディションを反映した価格としております。◆年代:1930~1960年代◆サイズ:直径 19cm/H 1.7cm◆重さ:225g(同じデザインでも個体差がございます。)✒︎Wedgwood ウエッジウッド 世界の名陶ウェッジウッドは、ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立されました。陶器業の家庭に生まれたジョサイアは、幼い頃から陶器づくりに触れ、29歳でウエッジウッドの前進となるアイヴィー・ハウス工房を設立。多くの作品を世に送り出し、ウエッジウッドの伝統の基礎を築きました。英国王室はもとより、各国の王侯貴族に愛用され、現代もなお人々を魅了し続けています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,000 〜 ¥3,200

  • GLADSTONE グラッドストーン エリザベス女王戴冠式 マグ

    1953年、エリザベス女王の戴冠式を記念してデザインされたマグ。王室のシンボルをあしらった王冠、スコットランドの花、アザミやウェールズン花、スイセンのボタニカルなフレームにたたずむ女王の肖像画。色鉛筆で描いたようなカラフルな風合いと、知的な横顔が印象的です。カップの裏には女王のイニシャル"E ⅡR"が入っています。レトロ感漂う、ツンと上を向いた持ち手がキュート、戴冠式の日付が記されたクラシカルな文字が素敵です。少し大きめのマグでたっぷりのコーヒー、紅茶にクッキーやビスケットをダンキング(浸す)してイギリス流なティータイムを!70年以上前の古いものとして、使用感のない大変きれいなものです。わずかに見られる金彩の薄れは、古いものならではの個性として受け止めて頂ければ幸いです。◆年代:1953年◆サイズ 直径 8.5cm/H 8.5cm(満量 320cc)◆重さ:153g✒︎ GLADSTONE CHINA グラッドストーンチャイナGLADSTONEの歴史は長く、18世紀後期に始まり、1891年にGEORGE PROCTOR & CO として、グラッドストーンで初めてのスタンプが使われるようになりました。1940年にPOOLE社と合併し、 GLADSTONE CHINAに社名変更しています。第二次大戦中の1941年から1945年まで工場は閉鎖され倉庫として使用されていました。終戦後、事業は徐々に縮小され、1970年にその歴史に幕を閉じました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,900

  • Royal Albert ロイヤルアルバート 白と金彩のティープレート

    ボーンチャイナの白い陶器地に映える金色の光。シンプルで潔く、静けささえ感じらそうなロイヤルアルバートのティープレート。TPOにとらわれず、毎日のテーブルから誰かを招いた日のテーブルまで、お菓子もパンもフルーツも、乗せるものをすっと引き立ててくれる、上品かつ飽きの来ないデザインが魅力です。製造時、又は保存の過程で生じたキズや薄いのシミ(?)金彩の僅かなスレ(写真8、9、10)が見られるものの、プレートそのものにヒビ、カケのダメージは無く、使った跡がほぼ感じられない大変状態の良いものです。在庫2点の状態に差異がありませんので、梱包は当店にお任せください。◆年代:恐らく1960~1970年代◆サイズ:直径 16cm/H 1.2cm◆重さ:170g(同じデザインでも個体差がございます。)✑Royal Albert ロイヤルアルバート1896年、イギリス陶器産業の地ストーク・オン・トレントでトーマス・ワイルドとトーマス・クラーク・ワイルド親子により設立された「ロイヤルアルバート 」。その名はヴィクトリア女王の夫アルバート公と、女王の孫アルバート・ジョージ(のちのジョージ5世)の二人の名にちなんでいます。1897年にはヴィクトリア女王の即位60周年の記念品を手掛け、1904年には「ロイヤル」(王室御用達)の称号を得ています。1962年に発表されたオールドカントリーローズは、イギリスの国花であるバラをあしらった古典的なパターンで、現在も生産されているロイヤルアルバートを代表する人気のデザインです。美しく優雅なシェイプ、花柄を中心とした華やかなデザインのテーブルウェアは、世界の国々で今日も愛されています。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥1,700

  • Enoch Wedgwood エノクウエッジウッド アジアティックフェザンツ ディナープレート

    Enoch Wedgwood エノクウエッジウッド アジアティックフェザンツ ディナープレート◆年代:1950~1960年代◆サイズ:直径:25㎝ 高さ2.2cm◆重さ:535g(同じデザインでも個体差がございます。)********************プレートの中央に2羽のきじ(フェザンツ)と牡丹の花、キジを囲むように大小の花々や果実、さらに木々の葉っぱが描かれています。ぺトロールブルーという、緑を帯びた青の中にグレーを感じる曖昧カラーがとってもモダンな雰囲気です。洋食、洋菓子だけでなく、「和」にも違和感なく馴染んでくれそうです。ヒビ、カケ等のダメージは無くカトラリー跡もわずか、ツヤもありとても状態の良いものです。商品の持つ特質として、製造時からの転写のムラが見られます。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥3,500

  • K&G Lunévilleリュネヴィル”NEVA”プレート

    K&G Lunévilleリュネヴィル”NEVA”プレート◆年代 1800年代後半◆サイズ:直径22.5cm/H2cm◆重さ:370g(同じデザインでも個体差がございます。)********************白とブルーが爽やかな、フランス リュネヴィルのプレートです。白い陶器地にトランスファーで描かれた、淡いブルーのアザミとその葉がリムを囲み、プレートの中央にもアザミがデザインされています。フランスもイギリスも、アザミのモチーフは食器だけでなくジュエリー等にも多く見られます。スコットランドの国花はアザミであるように、人々にとってとても馴染みのある草花なのですね。ヒビやカケ等の目立つダメージは見られません、ツヤもきれいに残っており、100年以上前のアンティークとして、とてもキレイなコンディションです。状態に大差がありませんので、配送は当店へお任せくださいませ。✒︎Lunévilleリュネヴィル1728年ロレーヌ地方のリュネヴィルに設立され、磁器や陶器の生産が始まりました。ロレーヌ公の御用達にもなり、また、マリーアントワネットが愛用し、ヴェルサイユ宮殿に数多くの作品があることで知られています。バックスタンプにK&Gとあるのは、創業者亡き後、経営を引き継いだドイツ出身のケラー(Keller)一族と、友人ゲラン(Guerin)一族の頭文字を意味します。ヨーロッパでも人気の高い窯元でしたが、1922年バドンヴィレ(Badonviller)との合併を経て、1981年に歴史に幕を下ろしました。********************古いものですので、状態の良いものであっても表記の難しい汚れや傷、シミ、貫入、製造時の異物の混入や釉薬のはがれ、プリントロスや色飛びなどもございます。これらは古いものの個性、魅力として愛して頂けますと幸いです。気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    ¥4,000