旬のいちごでクラフティ
イギリスはこれからが「ブリティッシュ🇬🇧ストロベリー🍓」の旬だ。
いつもスーパーに並んでいる外国産の酸っぱいものより、甘くて幸せな香りがする。
とは言え、サイズは大小まちまち、甘さも日本のいちごには劣るけれど。
ユニオンジャック🇬🇧がプリントされたパッケージ、イギリスの人たちも「国産いちご」に
思い入れがある様だ🍓🍓
新鮮なままを頂くのはもちろん、旬だからこそ色々ないちごを楽しみたいと思い、いちごのクラフティに。
アパレイユと言って、小麦粉、砂糖、牛乳、卵を混ぜたものに、いちごを並べてオーブンで焼くだけのシンプルなお菓子。
アパレイユのシンプルな優しい甘みの中で、甘酸っぱいちご達がダンスして飛び跳ねているみたい。これを世間では「アクセント」と言うのね。🍓🍓🍓
くすんだピンクと野花のモチーフがシックなプレートは、1870年代のウエッジウッド。
いちごまでシックな表情をされている。
フランスの古いお皿の様なウエッジウッドが新鮮。
1870年、書けば簡単だけど150年も昔のこと。どこの家のどんな家族の食卓に寄り添っていたのか…。
さあ、次のいちごはどうして楽しもうか。