Slackカスタム絵文字から見るAppBrew━人気のカスタム絵文字BEST50を調査してみた
AppBrewではコアタイムなしのフルフレックス×リモートワーク可能なため、多くのコミュニケーションがSlackで行われています。また、95%がパブリックチャンネルでやりとりされているためSlackはいつも活発!
今回はそんな弊社SlackからAppBrewの雰囲気をご紹介します。
💫 人気のカスタム絵文字ランキングBEST50
AppBrewでは、誰でも絵文字を追加してOKなのでSlackのカスタム絵文字もたくさん。今や1861個存在しています!企業の色やカルチャー・雰囲気が如実に現れるカスタム絵文字の使用回数を、過去28日分のSlackメッセージから集計しランキングにしてみました。
人気のカスタム絵文字ランキングBEST50……こちらです!
とにかく「ありがとう」が上位を占める結果になりました!
デフォルト絵文字を含めると2位は🙆♀️でしたが、1位の「ありがとうございます」は変わらず、倍近くの差をつけていました。日々のちょっとしたやりとりに感謝の絵文字を複数つける文化があるため、感謝や労いの絵文字が使われているようです。
その他、特徴的なカスタム絵文字を紹介します。良いと思う絵文字があれば、ぜひ真似してくださいね!
軽率に褒めたい、ナイスシリーズ
とにかく大量のナイス系絵文字がありました。その数なんと20個。軽率に褒める文化があるため、あらゆる功績に対応できるようにいつの間にか複数のナイス絵文字が作られていました。
いろいろな角度から褒めたい
ナイスだけでは足りず、もっと同僚の偉業を称えたいときはいろいろな角度から称賛します。
LGTM的に伝えたい
「良さそう」を伝えるシリーズ。
賑やかしをしたい
何かおめでたいニュースがあったり、キャンペーンが始まったりした時にとにかく賑やかす目的で使われます。
意外と便利シリーズ
行動指針「OPEN」に基づき、口頭で話したことも周りが把握できるよう+忘れないようにテキストで残す文化があります。リアル共有済ですが〜と改めて話した内容を記載する時に便利。
共感を示すこともできますし、時たま発生する同じタイミングで同じ内容をポストしてしまった時にも使えます。
何かメンションで質問された時や確認を求められたとき「後で見ます」の一次返信として便利。
「ここ改善した方がいいかも?」「これちょっと使いにくいかも」等ユーザーさんや社内の声を拾った時にポジティブな気持ちで改善へ動ける、素敵な絵文字です。
AppBrewでは開始時・終了時に勤怠チャンネルに書き込むだけの、できるだけ負荷の少ない勤怠管理運用をしています。リモートで始めるのかオフィスで始めるのかがわかれば絵文字だけでもOK。勤怠チャンネルではこの絵文字が並んでいます。
誰かの功績に対して、テックブログで読みたい…!👀と思った時にうっすら期待を伝えることができます。
かなりライトに懺悔ができます。エラー発生時の早い原因特定に繋がり、便利です。
「ナイス許可より謝罪」と書かれています。OWNERSHIP・LEANの行動指針に基づき自律的に最速で動くことが良いというカルチャー・後押ししてくれる空気感があります👏
カスタム絵文字ではないですが、AppBrewではよく赤ちゃんの絵文字が使われます。テキストメッセージでも柔らかくコミュニケーションする目的で語尾に置かれることが多いです。また、わからないこと・自信のないことを気軽に示せるため発言者の心理的安全性の醸成に繋がります。(多分……!)
Slackが活発で、リモートでもワイワイできる環境です!
実際にAppBrewのSlackで使われている絵文字からもわかるように、オフィス出社しているかのようなワイワイ感をSlackコミュニケーションで感じることができます。
透明性が高く、Slackが活発な企業文化が好きな方はぜひAppBrewの求人をご覧ください!