日本茶は和食とあわせるのが正解って本当?APOPTOSISの顔合わせに参加してきた
こんにちは、APOPTOSISのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。
10/20(木)から世界お茶祭りが始まりましたね!
Twitterのお茶界隈の皆様がとても盛り上がっていて、東京で代表とハンカチを噛んで悔しがっております…
APOPTOSISも出展させていただいております。
現地から写真をお届けしてくださった @benefitea_jp 様、ありがとうございます!
ホンモノのボトルもありますので、是非ともお立ち寄りください♪
Makuakeの応援購入もよろしくお願いいたします!
実は代表以外のメンバーと一度も顔を合わせたことがなかった。
先行販売を始め、皆様にもプロダクトをお披露目する機会が増えてきた今日この頃ですが…
実は代表以外のメンバーと直接顔を合わせたことがありませんでした。
(コミュ障の私にはちょうどいい)
slack上でコミュニケーションを取ったり、遠隔でミーティングをすることはあったのですが、皆様優秀で普通に仕事が進んでしまうので、「膝を付き合わせて話し合わなきゃダメだよね!」という風習が全くありませんでした。
(コミュ障の私には本当にちょうどいい)
ですが、とうとうその日は来てしまったのです…
そう、APOPTOSISをメンバー自らが口にし、味や香りの最終調整を行い、意見を戦わせて仕上がりを決定する日。
試飲会の日が。
試飲会は気持ち良すぎる晴天でスタート。
ついに試飲会当日。
APOPTOSISの最終バージョンを口にできる喜び。
そして、「実際顔合わせたらめちゃめちゃ怖い人たちだったらどうしよう・・・」という緊張120%で、私も現地に到着しました。
ちなみに、代表はこの日集まるメンバーを全員よく知っているので、なんのことはなさそうで飄々と現れました。
心地よい秋晴れの下に、メンバーが1人ずつ集まってきました。
(ドキドキドキドキドキ)
しばらくして全員が集まり、食事とお茶をテーブルに準備し、卓を囲む。
そして始まる自己紹介・・・
大人がはにかみながら最近の仕事やプライベートについて紹介するのが面白い、と代表はただただ面白そうに眺めている。
「ああ!あれをやっている◯◯さん!」「あれ、良い仕事だったね!」とちょっとした有名人になっている人も。
「・・・ん?あれ?みんな普通に良い人じゃ?」と気付くのにそう時間はかかりませんでした。(笑)
気になるAPOPTOSISの仕上がりは?
自己紹介後、本題のAPOPTOSISの試飲もスタート。
これまでは骨格を固めるために各メンバーそれぞれでサンプルを試飲し、代表に意見を集約するスタイルでしたが、今回は最終バージョンの仕上がりを確認し、感想をシェアする時間となりました。
ノンアルだけど「乾杯!」
一口飲んでみる・・・
以前試飲したときもそうだったのですが、普段飲んでいるペットボトルのお茶を想像して飲むと、面食らいます。
味わいと香りがたっぷりと溢れてきて、新しいような、でもどこかなつかしく、記憶や感情が揺り起こされるような気がするから。
単純に喉を潤す、という目的には有り余るボリュームの情報が注ぎ込まれるので、脳や身体が味わい尽くそうとモードを切り替えてくるような感じです。
人によっても解釈が異なるのも面白いところ。
「びっくりするくらい甘い!」という人もいれば、「コース料理のお口直しにぴったり」という人も。
私は迷宮に誘い込むような蠱惑的な香りと、ホワイトチョコの上品な甘さを感じました。
洋食とのペアリングやいかに?
日本茶のプロダクトをつくっている、というとよく「和食や魚料理に合いそうですね」と言われます。
しかしこの日はあえて!洋食とのペアリングに挑戦しました。
ローストビーフやキッシュ、トマトのマリネ、エビフライなど。
味が濃かったり、インパクトがあるものもあり、一見日本茶の繊細さを壊してしまいそうです。
通常であればスパークリングやワインと合わせたくなるような組み合わせですが、APOPTOSISと飲むことでどんな表情を見せてくれるのでしょうか…
ん?これは・・・
素材の味や、調味料の刺激に決して負けない。
「マリアージュ」(ペアリングとして適している組み合わせ)というと、言葉のせいかお互いを引き立て合うような優しい取り合わせをイメージさせますが、APOPTOSISがつくるのはもっとたくましくて、奥深い世界観。
新婚の初々しさではなく、長い間寄り添って互いを信頼し、互いの個性も尊重して共存するような、しなやかな強さを持った親友のような、そんなコンビネーションを感じました!
無事にメンバーのお墨付きを得て、製造までひた走るAPOPTOSISチーム。
皆様にお届けできる日まで駆け抜けますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
実は早速次回予告を裏切っている本noteですが、次回はAPOPTOSISの最適な飲み方や、一風変わったペアリングをご紹介しようと思います・・・!
ペアリングも組織も大事なことはきっと同じ
コース料理のこのタイミングで、APOPTOSIS
お酒を愛する人も、飲まない人も
それでは次回、またお会いしましょう!
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